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自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ

Hara (イラストレーター)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046805270
ISBN 10 : 4046805277
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
hara ,  

Content Description

自分の体をちょっとでも愛せることがどれだけ人の心を救い「健康」にするか。「美しさの基準」も「自分で自分のことを好きと思える体」も本当なら100人いれば100通りあるはず。「ボディポジティブ」とはきっとそれを型に押し込まずもっと自由で多様であっていいんじゃないかと思うこと。

目次 : 1 「痩せなくちゃ」と思っていた頃(「痩せればよくね?」が行き着く先のひとつ/ ジャージとスーツの思い出 ほか)/ 2 「ボディポジティブ」との出会い(「ぽっちゃり女子向けファッション雑誌」との出会い/ ファッションのハードル ほか)/ 3 「ボディポジティブ」で変わり始めた私(プラスサイズの女の子を描き始めて/ コスメカウンターのハードル ほか)/ 4 勇気をくれたもの(『アイ・フィール・プリティ!』を見てほしい!/ 『ヘアスプレー』のここが好き! ほか)/ 5 「ボディポジティブ」とこれからの私―対談 吉野なお×hara(ぽっちゃり体型へのステレオタイプなイメージ/ 摂食障害の経験から伝えたいこと ほか)

【著者紹介】
hara : イラストレーター・漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    新着コーナーから。自分の体に自信を持っている女性の本かと思ったら、とても辛い思いをされてきたそうで悲しかったです。確かに自分はアメリカにいた時は常にサイズがSだったのに、帰国後XLでも入らないことがありギョッとしました。若い頃の筋トレのし過ぎでジーンズはボーイフレンドどころか男物じゃないと似合いませんし、肩と胸囲が大きすぎてかわいい服に入りません。でも自分の身体好きなので、「サイズを用意しないお店が悪い」とふんぞり返ってます、恥ずかしいなあ。

  • ユラニト

    以前話題になっていたのを見かけたエッセイ。とにかく絵がかわいい!おしゃれ !!摂食障害など今はネットやテレビで取り上げられるから認知度が上がっているけど当人たちはそれを隠すだろうから、周りの人それを知らずに良かれと思って色々いっちゃうだろうな。そういった大変な思いをしてきた作者さんがメッセージを発信している様子、応援したくなります。服だけでなく、大量生産社会ではコストの面でマイナー層が切り捨てられがちだけど、もっと技術が発展して人に合った商品を展開できる世界になってほしい!!

  • 真朝

    デブとブスという心の無い言葉は嫌いです。 私も若い頃摂食障害になりかけていたのだなと今なら分かります。 みんなそれぞれの事情があって太れない人や痩せられない人がいます。それは目に見えて一番乏しやすく言ってる本人達にとっては軽い遊びの様な言葉かもしれませんが言われた方は悩みます。 ボディ・ポジティブ、私はこの言葉を痩せされなくても元気に過ごしているならそれで良いと解釈しました。勿論、お医者さんに言われたらそれはまた考えます!(笑)

  • tow

    肌の色も目の色も男も女もみんな個性。痩せてても太っていても個性。それを生かすと、とってもおしゃれさん。しゃれるまでの右往左往紆余曲折が伝わる一冊。

  • イルス

    見た目をいじってはいけない、というのは社会通念であり段々浸透しているが、見た目至上主義自体は加速している。おしゃれや眼鏡の広告に太っている痩せているが関係ないのは目から鱗で有るが、体型を気にするしないもある意味才能だと思ってしまった。

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