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奇異太郎少年の妖怪絵日記 11 マイクロマガジン・コミックス

影山理一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896379037
ISBN 10 : 4896379039
Format
Books
Release Date
July/2019
Japan

Content Description

霊感の強い「奇異太郎」と、座敷童子の「すず」妖怪たちとの日常を描いた怖くなくて妖怪知識も身につく怪異ギャグコメディ第11巻

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • T.Y.

    前半はいつものオムニバスだが、中間でカッパの同胞ガラッパが登場、後半はカッパ一族5人をそれぞれ取り上げて相撲5番勝負。先代と今の「離れの主」の違い、先代とガラッパの過去エピソードも絡めて変容する人間と妖怪の関係、その中でのそれぞれの想いを描く。時代は変わり妖怪のあり方も変わる、けれどなんらかの交流を続けることはできるのだろう。いろいろな河童の伝承、相変わらず奇抜でアホらしい戦い、女性キャラの可愛さと基本の持ち味はいつも通り。今回も良かった。

  • YS-56

    なかなか名勝負でした。お互いの想い、伝わったことでしょう。

  • Fuji-san

    点4/5。今巻はほぼ全編通してカッパ回。ときどき先代離れの主。正直、ガラッパや水虎のキャラデザは好みじゃないし、妖怪好きとしてはカッパ解釈も異議ありなのだが、心に沁みる話だったので減点帳消し。妖怪や怪異と人が離れてしまったというのは事実だと思うし、そういう余裕を人間側が持てなくなってしまっているのも寂しい話。水木御大が亡くなり、ますます妖怪と人間を繋げる「主」がいなくなってしまったのは非常に残念。一人のカリスマが不在の今、多くの人で語り継いでいかなければならないだろう。この作者もその一人となることを願う。

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