Tiny Pause

時代の潮流に流されない美しきサウンドスケープ…
ティコやウルリッヒ・シュナウスと並ぶシューゲイズ・ブレイクビーツの雄イパ最新作！！

耽美でドリーミーなシューゲイス・サウンドと疾走感溢れるブレイクビーツでアンビエント/エレクトロニカ〜ポスト・ロックの桃源郷を描き続けるカリフォルニアのプロデューサー、イパが3年ぶり4作目となる最新作をリリース！！

インターネット上に転がる8ミリ映像にインスパイアされ、エレクトロニック、サイケデリック、ロック、ヒップホップからの影響を極めて優美でダイナミックにブレンドしてきたそのキャリアを総括するような本作は、2014年に自主リリースされた浮遊するサウンドスケープをエッジ―なギター・リフがドライブするキラー「Bushmillls」(M-7)やすでにライブで披露されている涼味溢れるドリーミーなエレクトロニカ「OccasionalMagic」(M-2)など音源化が長らく熱望されていたトラックに加え、生ドラムのアンサンブルとオンビートなベースラインがアプリフトしていく「Little Dreamer」(M-3)、センチメンタルなレイヴ・サウンドを温かみのあるグリッチ・ノイズが縫う「Neighborhoods」(M-4)などアーティストとしての成熟を感じさせる一枚！決して時代の潮流には流されず、ティコやウルリッヒ・シュナウス好きの琴線まで直撃する今秋もっともセンチメンタルでエモーショナルな永聴必至の大傑作がここに！！

（メーカー・インフォメーションより）