Magic Hour

完全逆輸入型アーティスト、本格的に国内シーンへ参戦！

海外名門レーベルからもリリース経験のある次代を担うプロデューサーによる"これぞ多彩"なファーストアルバム♪

若干19歳でヨーロッパのレーベルからリリースした楽曲が、いきなりイギリスの国営放送局BBC Radio1をはじめとする世界各地のラジオ、およびダンスフロアでヘビープレイされスマッシュヒットを記録。その後も発表する作品のどれもが話題を集め、海外のメディアでは"アンダーグラウンドダンスミュージックシーンのライジングスター"と称される日本人DJ/プロデューサーのYOSA。JAZZANOVAをはじめ、KYOTO JAZZ MASSIVE、SOIL&"PIMP"SESSIONS等、本人アーティストも手掛けたドイツの老舗レーベルCOMPOST RECORDSのオーナーMichael Reinbothにして「YOSAの音楽性を一つのジャンルにカテゴライズすることはできない」とまで言わしめた彼によるファーストアルバム。「一日の中、あるいは一年の中で、様々な条件が揃った瞬間にしか感じることができない特別な空気感を表現したかった」と語る今作は、得意とするハウスやディスコを軸に、日本人ラップグループTOKYO HEALTH CLUBを招いたリードトラックから、ShigeoJD (The SAMOS/ATOM ON SPHEREの)をフィーチャーした浮遊感溢れるアーバンR&B、世界水準のラッパー/クリエーターK.A.N.T.AとのUKテイストなヒップホップトラックなど、まさにYOSAの多彩な音楽性を詰め込んだ一枚。これまで作品の発表の場を海外に置いてきた完全逆輸入型アーティストが、遂にこの夏、本格的な国内デビューを果たす。

YOSA（ヨサ）
http://www.yosatokyo.net/
高校時代をフランス、イギリスで過ごし、帰国と共にそのキャリアを開始。 2008年、若干19歳でのデビュー以降、その楽曲がイギリス国営放送局BBC Radio1をはじめ数々のビッグネームDJ達から絶大なサポートを得る他、問答無用のトップレーベルであるKompaktや、ハウスの殿堂レーベルMinistry of Sound、Defectedにもライセンスされ、海外メディアからは"アンダーグラウンドダンスミュージックシーンのライジングスター"と称される。リミキサーとしても多くの楽曲を手がける中、老舗クラブジャズレーベルCompost Recordsや、シカゴハウスの伝説的レーベルClassic Music Companyなどからも作品を発表するなど、その音楽性は幅広いジャンルから支持を得ている。 2011年にはドイツのエージェンシーと契約、唯一の所属日本人アーティストとしてベルリン、フランクフルト、チューリッヒなど5都市にてヨーロッパツアーを敢行。国内でもDJとして渚音楽祭、Womb Adventure、Rainbow Disco Clubなどの大型フェスティバルから、全国各クラブに出演している。