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“ツマミになるグッドミュージック”を奏でるYONA YONA WEEKENDERS。
過ぎゆく日々の中、忘れたくない情緒を掬い上げ、来たる宴に昂ぶる気持ちと共に詰め込んだ６th EP

「磯野！野球しようぜ」というキャッチコピーから始まった彼らのEPシリーズも今作で6枚目。
様々な変化と瞬く間に過ぎゆく日々の中で、幾重にも重なる”かけがえのないもの”に思いを巡らせては、忘れたくない情緒を掬い上げ、来たる宴に昂ぶる気持ちと共に詰め込んだ。

リリースは、夏の暑さも鎮まり、宵の風が心地良い9月下旬。
わらべうたのような寂しさと郷愁を感じさせるメロディが癖になるM1は、浮遊感のあるバンドワークとVo. 磯野くんの歌声が心を揺さぶる一曲。
M2では一気に宵が深まり、緊張感のある演奏と不穏なムードに胸の鼓動が速くなる。
打って変わって、衒いなく音楽への愛を叫ぶM3”イケてるPOP”にほろりと来たら、願望のままに駆け抜ける喉越し爽やかなサマーチューン”I.K.T.W”で笑みがこぼれて、最後には風を味方につけて歩き始める”あたらしい旅”へと連れ出してくれる。
新体制となったYONA YONA WEEKENDERSの会心作が誕生した。

また、本CDにはボーナス・ディスクを同梱しており、DISC 1には『予酔いの宵』本編５曲を収録。
DISC 2には本編を凌ぐ、謎の語りを含む全17トラック=60分以上収録の大ボリューム。
EP本編収録5曲の弾き語りver.音源とインスト音源に加え、vo. 磯野くんによる未発表楽曲弾き語りである「語り-残暑」「カレーでOK」「wait for the sun」の3曲を実験的に収録！
さらに＜WWWX 5days day1＞と＜YONANOHI 2025＞からのライブ音源をトラックを切らずにそのまま収録し、スタジオの静寂とステージの熱気を一枚に凝縮した“宴後の〆フルコース”となっている！

(メーカー・インフォメーションよ)