WOODKID FOR DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH

小島秀夫監督によるPlayStation(R)5用ゲームソフト『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』
フランス出身アーティストWoodkid（ウッドキッド）が手がけたサウンドトラック『WOODKID FOR DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』

ゲームクリエイター小島秀夫が設立したKOJIMA PRODUCTIONSが世界に誇るゲームソフト『DEATH STRANDING』の続編となるPlayStation(R)5用ゲームソフト『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』。前作は2019年発売、全世界1900万人以上のプレイヤーに支持され、革新的なゲーム体験として高い評価を受けたアクションアドベンチャーゲーム。本作は、ノーマン・リーダス（サム・ポーター・ブリッジズ役）、レア・セドゥ（フラジャイル役）、トロイ・ベイカー（ヒッグス役）といったおなじみのキャストに加え、エル・ファニング、忽那汐里といった新たなキャストが参加。物語は「繋がり」の意味を再考し、「私たちは本当に繋がるべきだったのか？」という問いをプレイヤーに投げかけます。COVID-19パンデミックの影響を受けて再構築されたストーリーは、現代社会のリアルなテーマと深く共鳴する。

本作のサウンドトラックを手がけたのは、フランス出身のアーティスト、Woodkid（ウッドキッド）。音楽と映像の融合を追求し、ドレイク、リアーナ、レディー・ガガ、ラナ・デル・レイ、ハリー・スタイルズなど、世界的アーティストとのコラボレーションした経歴を持つ。グラミー賞に3度のノミネート、MTV・ミュージックアワード多数ノミネート、そして2018年にはブリット・アワードを受賞。Netflix配信アニメ『アーケイン』では、シーズン1に「Guns for Hire」、シーズン2に「To Ashes And Blood」を楽曲提供し、エミー賞「最優秀音響賞」受賞に貢献しました。彼の代表曲「Run Boy Run」は5度のダイヤモンド認定（2億5千万ストリーミング再生）を達成し、TikTokでも大流行。2013年リリース、アルバム『The Golden Age』は100万枚以上を売り上げ、彼の音楽は今や世界中で10億回以上の再生を誇る。

3年にわたり、Woodkidは小島秀夫およびKOJIMA PRODUCTIONSのチームと緊密に協力し、今作のサウンドトラックを制作。作中のサウンドトラックはプレイヤーの旅路に合わせて動的に変化し、ゲームプレイやストーリーとシームレスに連動します。エル・ファニングが参加した「To the Wilder feat. Elle Fanning」やブライス・デスナーが参加した「Any Love of Any Kind feat. Bryce Dessner」といった楽曲、さらに杉並児童合唱団による幻想的なボーカルが、ゲームのあらゆる瞬間に深い感情をもたらします。今作は、東京・パリ・ロサンゼルスで録音され、Woodkidにとって最も没入感のあるプロジェクトとなった。

■ボーナストラック5曲収録

(メーカー・インフォメーションより)