Books

ターシャ・テューダーのファミリー・レシピ

Winslow Tuder

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784391151176
ISBN 10 : 4391151170
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 朝食メニュー/ 昼食・夕食メニュー/ スープ/ 野菜とサラダ/ パンとマフィン/ お菓子/ 飲み物/ いろいろな料理に使える基本レシピ

【著者紹介】
ウィンズロー・テューダー : 1975〜。アメリカの絵本作家・挿絵画家ターシャ・テューダーの孫。ターシャが後半生を過ごしたバーモント州の家「コーギコテージ」を建てたターシャの息子セスの長男。ターシャの家の隣で生まれ、祖母ターシャの暮らしを見ながら成長し、晩年のターシャの手となり足となって生活を助けた。現在は、父、母、妻とともに、ターシャの作品を通信販売する「ターシャ・テューダー&ファミリー」の運営と、コーギコテージとターシャがつくり上げた庭の保存に従事

ターシャ・テューダー : 1915〜2008。アメリカの絵本作家・挿家画家。ボストンの名家に生まれながら、田舎暮らしに憧れ、20年間、夫とともに農場を営む一方、農場の動物や子どもを主人公にした楽しい絵本の数々を出版。日々の暮らしから題材を取ったユーモアあふれるストーリー、子どもや動物のかわいいしぐさや表情をとらえたやさしい筆致の絵、実物のスケッチに基づいたリアルな絵が多くの読者に愛されてきた。人形作家、アンティークドレスの収集家としても知られる

食野雅子 : 国際基督教大学卒業後、同大広報部、サイマル出版会を経て翻訳家に。小説、児童書、写真集など訳書は100点を超える。アメリカの絵本作家・挿絵画家ターシャ・テューダーと、そしてターシャ他界後も家族と親交を重ね、2013年、ブックデザイナー出原速夫と山梨県北杜市に「ターシャ・テューダーミニミュージアム」を開館。翻訳業のかたわら、ターシャの生涯や魅力を伝える活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら

    豪華な装丁本を手に取ったら、美しいお庭や自給自足の生き方で愛された絵本作家・ターシャ・テューダーのレシピ本でした。世界恐慌時代に苦労されている世代なので、丁寧な始末料理がたくさん紹介されているのも素敵です。本当に当たり前の料理が多いんですが、ご家族の思い出話がとにかく暖かくて、レシピだけでなくもっと大切なものもおすそわけしてもらった気がしました。特にチャボのひなを蘇生させたお鍋のお話にほっこりしました。

  • 本夜見

    図書館・料理本のコーナーにカバー付きの立派な本が。興味を持って借りました。食文化が違うからか、想像のつかない料理も有り。アップルライスやトマトライスが最たる物ですかね。乾燥グリンピースやレンズ豆の姿煮っぽいスープも衝撃。ライスプディングとかおじやにしか見えない。写真も綺麗に整えられた物でなく、いかにもホームメイドなザックリ感が温かみを感じさせる。全てのレシピに可愛い素敵な絵があり、古き良きアメリカの暮らしを感じられます。一番ビックリなのが雪アイス……今の時代の雪はシロップかけて食べちゃアカンやろ〜なぁ。

  • ochatomo

    長男セスと妻マージョリーの息子ウィンズローがターシャのキッチンで調理し撮影した写真と伝承若干アレンジレシピ ターシャ本人による「クックブック」はおもてなし料理だったがこちらは日常食 重複はマカロニチーズ、ベークドビーンズ、ローズトターキー&チキン、オートミールパン、クローバーロール、コーンブレッド、ベーキングパウダービスケット、アイスクリーム、焼きプリン、クリスマスクッキー、アイスティー等で両方見比べたい バナナブレッドと種苗園巡りの話がよかった 朝食用ポテトケーキを作ってみた 元本2016年 2017刊

  • 遠い日

    わたしが読んだのとは書影も、出版月日も違うのですがヒットしないのでこれで書きます。冒頭近くに「アップルライス」なるレシピがあってびっくり。でも、わたしはミルクライスが割と好きなのでなんとなく想像できます。素朴で力強いレシピに、食の基本を見る思いです。

  • きのたん

    オートミールクッキーとパンプキンパイがあった。なつかしさでうっとりする。どこにいるとも知れない幻のグランマを探して、北米の食の探求は続く。それにしても、この家の食器は皿が1枚とヘンな中華料理屋のスープボウル1個しかないのか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items