今、CDがアルバム単体として売れない危機的状況の中、アメリカ、ヨーロッパを問わず、この手のメロディック系ハードロックのアルバムが聞けるのは
イタリアに拠点を置くフロンティアーズ.レコードのお陰ではないのだろうかと密かに思っているのは僕だけでは無いのではないだろうか??前置きが長くなってしまったが、そのレーベル側に意図的に組まされたにせよ良質の3バンドが良いとこ出しすれば必ず良いものができるのは当たり前の方程式であって、個人的には今年の最優秀アルバムNo.1候補の素晴らしい出来である!#2.#3.の流れは鳥肌モノ、#5などは白蛇の「IS THIS LOVE」のパクリじゃねえのってゆう曲もあるが希代の名シンガー、ジェフにかかればオリジナルに聞こえてしまうから流石である(笑)短命のプロジェクトで終わらず、コンスタントに活動を続けて欲しいものである。