歯いしゃのチュー先生 児童図書館・絵本の部屋

W.スタイグ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566002906
ISBN 10 : 456600290X
フォーマット
出版社
発行年月
1991年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Willie the Wildcat さん

    何事も、「信用」が第一。どんな状況でも、責任を果たすのがプロフェッション。ただし、機転の利く奥様(支援者)がいればこそ、先生も仕事に専念もできるということ。正に、二人三脚!一方、(きつねの)不埒な心は伝わるんだろうなぁ。絵は、アメリカのコミック調。時代は2・30年代か・・・。良くも悪くもお気に入りのきつね。喜怒哀楽のわかりやすい表情が、キツネらしい?!

  • seacalf さん

    うふふ、こういう絵本は読んでいて楽しくなるから好き。腕利きの歯科医のチュー先生は、患者の動物達の大きさに合わせて治療してくれる。しかもほとんど痛くないそうだ。羨ましいこと。ネコや危険な動物の診察は断っていたのだが、ある日痛みでぽろぽろ泣いているキツネ紳士が現れて・・・。細部までよく描かれているので絵を眺めるのも楽しいし、チュー先生と奥さまのやりとりも昔の海外ドラマを見ているようで、これも楽しい。かかりつけの先生が引退されてからは歯医者通いをサボっているのでチュー先生のところに通いたい。

  • Nat さん

    懐かしの絵本シリーズ。これも良く考えると中々怖い本かもしれませんが、うちの子たちは結構お気に入りでした。チュー先生たちとキツネのやり取りを、ドキドキしながら聞いていました。

  • >< さん

    初版1991年。ねずみの歯医者、チュー先生。大きな動物たちの診察はお手の物。小柄な身体が活躍します。でも、根っこはねずみさんなので、苦手な動物さんも、もちろんいて、、、。ラストは大敵のキツネがお客さんとしてやってきます。奥さんと一緒に知恵を絞りながら、挑む様子がおもしろいです。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    どんな大きな動物(危険な動物以外)でも歯の治療をする凄腕のチュー先生。奥さまのサポートもまた面白い。ある日歯の治療に来たキツネ。治療が終わったら、チュー先生を食べようと考えていたキツネ。でもそこは殺気を感じたチュー先生が一枚上手でした。

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