マルティン・ルター エキュメニズムの視点から

W.カスパー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784764264595
ISBN 10 : 4764264595
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

『九五か条の提題』でルターが教会の再生を求めた出来事から500年。彼が投じた神学的問いの今日的意義とは?カトリック教会でエキュメニズムを牽引してきたカスパー枢機卿が、ルター像を再解釈し、多様性における一致への希望を語る。徳善義和氏による解説を収録。

目次 : 序論 様々なルター像と異なる人物ルター/ 第1章 衰退から新たな出発への過渡期/ 第2章 ルターの意図―キリスト教の福音に基づく再生/ 第3章 教派の違いの時代の成立と終わり/ 第4章 ルターと近代精神/ 第5章 カトリック性の新しい発見としてのエキュメニカルな時代/ 第6章 マルティン・ルターのエキュメニズムにとっての今日的意義/ 第7章 慈しみのエクメネー―一つの展望

【著者紹介】
ヴァルター・カスパー : 枢機卿

高柳俊一 : 1932年生まれ。上智大学文学部、フォーダム大学大学院、ザンクト・ゲオルゲン神学院で学び、上智大学文学部教授となる(英文学)。現在、上智大学名誉教授。上智学院新カトリック大事典編纂委員会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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