もうちょっと古めかしい音で録音してもらいたかったというのが第一印象だったけど、聴き込むうちにはまりました。土の香りがちゃんとします。
Rod Clementsも参加していて、まさにリンディスファーン的な英国的カントリーミュージック。カバーが2曲と少なめで、再演が4曲、あとは初披露のオリジナルが8曲。このオリジナルの出来がかなりいいです。1曲目は2ndの頃のような感じでアメリカ的。Donegal Diamond 、Time To Let It Go、No One Answered 、Spinあたりは佳曲だと思います。再演で嬉しいのは、やはりBranch でしょうか。Somebody Counts On