ストーンズ・ファンやジャズ・ファンの人はもちろん、そうでない人にもお勧めできる一枚です。 リラックスした夜に合う一枚。

１作目のほうが好きです。 コレはコレでいいですけど…。

今回のツアーにも同行していたティム・リース。軽快なサックスでストーンズナンバーを演奏してます。9はもろキースで思わずにんまり。意外だったのは4、解体されて再構築されてる様がなかなか愉しい。ぱっと聴いて何？と思うがこれはこれで味わい深い。

”２ヶ月前の来日の余韻に浸るには最高！ キースさん　ＮＯ−９でここまで弾いちゃっていいの？ ＮＯ−５はｊａｚｚ女性ボ−カルがまた原曲と違っていい感じです。

これは面白いなぁ。ジャズやクラブ/ラウンジ系といったジャンルを上手く取り入れて、原曲に新たな可能性を見出していると思う。特に突出しているのは力の抜き加減のが絶妙な♪４ね。原曲がストーンズということを意識しないで聞いても面白いですよ。

ストーンズファン必聴！ジャズぽいアレンジのストーンズナンバーがとってもクール…　是非とも聴いて頂きたい。キース２曲も弾いてるし、チャーリー５曲叩いてる！