CD

Typical Music

Tim Burgess (ティム・バージェス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BELLA1311CDJ
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ザ・シャーラタンズのフロントマン、ティム・バージェスのアルバムが完成。ソーシャル・メディアで憂鬱な世界に光をもたらしたノース・カントリー・ボーイによる22曲入りの超大作『ティピカル・ミュージック』、リリース!

この2年間で、これほど多忙なミュージシャンがいただろうか?多作なアーティスト?クリエイティブな人?それともヒーロー?バンド・リーダー、ソロ・スター、レーベル主宰者、回顧録の筆者、そしてカフェイン中毒の万能選手であるTim Burgessは、「ヒーロー?レコードをかけただけでか?」と間違いなく最後の賞賛に尻込みするだろう。でも、僕らは彼をヒーローと呼ぶ。それは、2020年5月、5枚目のソロアルバム『I Love The New Sky』を半ば強引にリリースし、憂鬱な世界に光をもたらしたからだけではない。パンデミックの最初の1年間、Timの「ツイッター・リスニング・パーティー」は多くの人にとって命綱となった。世界が閉ざされ、誰もが屋内に引きこもり、ライヴのキャンセルが心配の種だった時代に、ソーシャル・メディアを活用してデジタル・ターンテーブルを囲んで団結しようというノース・カントリー・ボーイのアイデアは、インスピレーションを与えてくれるものだった。一方、Timは曲を書き続けていた。2020年9月から2021年夏にかけて、Timからはアイデアが溢れ出ていた。また、自身のレコード会社Bella Unionのボスで、元Cocteau TwinsのSimon Raymondeに、「新作を作ればいい。そうすれば、再びツアーができるようになったとき、2枚のアルバムに相当する曲を演奏することができる」と励まされてもいた。今、Timには、ライヴで演奏するアルバム3枚分の曲がある。『Typical Music』は、22曲入りのダブルアルバムで、豊かで幅広く多様な曲で構成された超大作だ。ファンキーで楽しく、心の痛みも愛も受け入れている。ゲスト・ヴォーカルにPearl Charles を迎え、ABBAからZappaまで、あらゆるジャンルの曲を収録している。

Tim Burgessはロック・バンド、The Charlatansのフロントマンとして知られる。The Charlatansは1990年、デビュー・アルバム『Some Friendly』をリリース。全英チャートの1位を獲得しインディー・バンドとしては破格の成功を収める。その後も『The Charlatans』や『Tellin' Stories』といったアルバムが全英1位を獲得。2017年には目下の最新作で13枚目となるアルバム『Different Days』(全英4位)をリリースしている。一方、Tim Burgessはソロでも活動。2003年にはファースト・ソロ・アルバム『I Believe』、2012年にはLambchopのKurt Wagnerと制作した『Oh No I Love You』、2016年にはPeter Gordonとのコラボレーション・アルバム『Same Language, Different Worlds』、2018年には2008年にレコーディングされお蔵入りとなっていたアルバム『As I Was Now』、2020年5月には目下の最新作となる『I Love The New Sky』と計5枚のアルバムをリリースしている。

・国内盤仕様には、日本語解説、帯付き

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

シャーラタンズのフロントマン、ティム・バージェスによる2年ぶりの6thソロ・アルバム。コロナ禍にめげず曲を作り続け、22曲という超大作に。アバからフランク・ザッパまでを想起させるような、幅広く豊かで多様な楽曲群で構成されている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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