前回紙ジャケ化されなかった3枚は、なんちゃって紙ジャケなんで全く意味なし。 リマスターもカッティングだけ新規という何だか意味が分からない仕様です。 唯一デフジャケ2枚付いてましたが、もっと他のやつもあるし…、結局まんまとレコード会社の策にはまってしまいました。

The Jamの最終作The Giftからその萌芽はあったが本作はｳｪﾗｰのﾌｪｲｳﾞｧﾘｯﾄであるR＆B,JAZZ,Bossa Nova等のｴｯｾﾝｽのｺﾞｯﾀ煮。私はこの作品を聴いてからこれらの音楽に興味を持ち始めました。 そういう意味で様々な音楽を私に教えてくれた作品。また後のUKｿｳﾙに影響を与える重要な作品でもあります。

Style Councilはﾃﾞﾋﾞｭｰ当初、ｱﾙﾊﾞﾑよりもｼﾝｸﾞﾙに力を入れていたためにｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑには未収録のｳﾞｧｰｼﾞｮﾝが数多く存在する。ｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑ未収録ｳﾞｧｰｼﾞｮﾝと、一度だけ紙ｼﾞｬｹで発売されてすぐに廃盤になってしまった「ﾓﾀﾞﾆｽﾞﾑ：ｱ･ﾆｭｰ･ﾃﾞｨｹｲﾄﾞ」の一部がここで聴ける。そういう意味で本作は一般向けではなくｺﾚｸﾀｰｽﾞ･ｱｲﾃﾑ。

Another Style Collection is probably the last thing anyone needs. This is not to diminish the music itself, or the genius of Paul Weller. Denying the brilliance of either is impossible, as the elder statesman of British popular music since the punk and post-punk era is deservedly placed on a higher pedestal than most of his peers or the underlings who learned from his style. The problem here is this is the umpteenth Council ’best of’. Record company greed. Nothing more, behind this release.

欲しい。しかし買っても、このCDを聞くことはない。今までに買ったのを聞くよなぁ。どうしましょう。こんな人たちがたくさんいることでしょうね。

1984年発表の1st。ジャム解散後のポール・ウェラーが自分がやりたいことをやりたいようにやったらこうなりました的な一枚。『スタイル評議会』のバンド名の通りソウルもモダンジャズもR＆Bもファンク、ラップ、ボサノヴァもなんでもありのサウンドは今聴いてもスタイリッシュでオシャレに感じます。しかし歌詞はシニカルな内容や当時の国政批判などMODS精神に満ちており形だけではないブラックミュージックへの深い愛が根底にあるがゆえの名盤です。ミック・タルボットのオルガンもいい味出しています。オススメは�D�E�I�K�ﾏ

前作よりも肩の力が抜けてて良い感じだ、音楽のバリエーションも増えて楽しめる。 しかも二枚組でデモやライブも聴ける。１ｓｔのDX盤も出してください！

俺の青春のヒーロー！ウェラー先生！スタカン（懐かしい…）の傑作AL！今聴いても胸キュン度高し…¨シャウトオブトップ¨は某民放の朝の番組のテーマ曲に…爽やかな曲なのにズラ装着の油ぎったオヤジが画面に…ああ…涙…

これってｵﾘｼﾞﾅﾙUK盤と曲順違うの？SHOUT〜がｵﾏｹっぽく付いているコト？確かにCAEE BLEUのﾃﾞﾗｯｸｽも欲しい。VHSのPOST MODERNのDVDと2枚組で。MONEYGO〜は不要。

オリジナル・アルバムの内容は言うまでもなく最高。なんだけど、初CD化からずっと曲順がUS盤「Internationalists」に準じたままなんだよなあ。オリジナルLPで慣れ親しんだ耳には今だに違和感が…。せっかくのデラックス・エディションなんだから、オリジナルUK盤の曲順に戻してほしかった。Shout To The TopもUKのシングルとLP、両ヴァージョン入れてもらいたかった。Cafe Bleuもそのうち出るんでしょうが、Money Go Roundの7inchヴァージョンとかは最低でも入れてほしいところ。