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モッドでグラムでカラフルな The HIGH、2年ぶりとなる2ndアルバムをリリース！

ボーカルhirono(ex.LOVE MISSILE,Julian)、ベースのMatty(Rama Amoeba)という、日本のモッズ・シーン/グラムロック・シーンを共に生き抜いた二人を中心に、ギターのTomoaking、ドラムのBennyと結成されたThe HIGHの2年ぶりとなるセカンド・アルバムが完成。前作はプロデュースにTHE COLLECTORSの山森 JEFF 正之氏を迎えモッズ色の強い作品だったが、今回はセルフ・プロデュースを行い、バンドの魅力である1960年代のスウィンギン・ロンドンの煌びやかさ(そのムードを初めて日本に持ち込んだ先駆者ムッシュかまやつ氏とザ・スパイダース大リスペクト! )と1970年代パワーポップのエッセンスに、THE YELLOW MONKEYやRED WARRIORSなどに代表されるジャパニーズ・ロックの艶やかさを融合させたバラエティーにとんだロック・アルバムになっています。

タイトルチューンとなるM1はメンバーが愛するロックへの有り余るリスペクトを現在に昇華したアップテンポなロック・チューン、軽快なギターカッティングから始まるM2はポップで聴いた人が踊りだしそうなダンス・チューン。新たな方向性を打ち出したメロウで大人のソウル・チューンのM3、The HIGHお得意のポップ・チューンM4など、様々なタイプの魅力的な楽曲をとりそろえてアルバムの最後まで飽きないような構成となっています。

今回の作品にはゲスト・ミュージシャンとしてHICKSVILLE、ザ・クロマニヨンズの真島昌利氏との新バンド「ましまろ」の他、数々のアーティストのサポートを行っている真城めぐみ(Cho)、アーバンギャルドなどで活躍している、おおくぼけい(Key)が参加し、バンド・サウンドに彩りを添えています。

ジャケット・デザインは元ザ・ファントムギフト、現在ではサリー・ソウル・シチューとしてミュージシャン、デザイナーと多岐にわたり活躍しているサリー久保田を起用。


(メーカーインフォメーションより)