2011年、USのアナハイムで開催されたウィンターNAMMショー会場で、パフォーマンスを行ったガスリー・ゴーヴァン(G)、マルコ・ミンネマン(Dr.)、ブライアン・ベラー(B)の3人は、この時の反響が余りに良かった為、即座にパーマネントなグループとしての結成を決意。サウンドの方向性としてRETURN TO FOREVER的なジャズ・アプローチ、KING CRIMSONようなプログレッシヴなエレメンツを内包した音楽性を、スティーヴ・ヴァイ、ジョー・サトリアーニに見られるインスト・サウンドで具現化する表現方法を選択、そこに時折RAGE AGAINST THE MACHINE、FRANK ZAPPAのエッセンスを盛り込むという斬新なスタイルの下、バンドをスタートさせた。同年7月日本公演を経て、9月1stアルバム「The Aristocrats」を発表、その後数々のツアーを経験、この時のツアーの中から2012年6月のカリフォルニアはサン・ペドロ公演をライヴ・レコーディング&DVDシュート、このライヴ音源&映像は2012年12月タイトル「BOING,WE'LL DO IT LIVE!」としてリリースされた。ライヴ職人と評される彼らは、その後もツアーにツアーを重ね2014年8月には再来日が実現、噂に違わぬ超絶プレイを完璧に体現、改めて彼らのプレイアビリティの高さをこの場で実証した。この時のステージは2015年2月「Secrect Show - Live In Osaka」としてリリースされる。 (メーカー・インフォメーションより)