1984年、前身バンドのCity Kidd結成。その後テスラと改名し、1986年にアルバム"Mechanical Resonance"でデビューした。セカンド・アルバム"The Great Radio Controversy"(1989年)からのシングル"Love Song"は全米10位のヒットとなる。続いて全編アコースティックのライブアルバム、"Five Man Acoustical Jam"(1990年)を発表し、シングルカットされた"Signs"(ファイブ・マン・エレクトリカル・バンドのカバー曲)が全米8位を記録する大ヒットとなった。このヒットが口火となりアンプラグドがブームとなる。 アルバム"Bust A Nut"(1994年)を最後に一度は解散するが、2000年に再結成。