『誰も寝てはならぬ〜パヴァロッティ・イン・コンサート』　ルチアーノ・パヴァロッティ、エマーソン・バックリー&トスカニーニ交響楽団

誰も寝てはならぬ〜パヴァロッティ・イン・コンサート

2007年9月に惜しまれつつ世を去った3大テノールのひとり、ルチアーノ・パヴァロッティ。そのパヴァロッティが1985年にエミリア=ロマーニャ州モデナで行なったコンサートの模様を収録したライヴ・アルバムです。パヴァロッティの超人的な歌唱はもちろん、聴衆も大変な歓声でパヴァロッティを讃えていて臨場感溢れる内容となっています。『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」から十八番の『オー・ソレ・ミオ』まで、盛りだくさんの楽しいアルバムです。(メーカー資料より)

【収録情報】
● 夜が静まったとき(ヴェルディ:歌劇「ルイーザ・ミラー」より)
● まもなく私に安息の場を(ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」より)
● あれかこれか(ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より)
● 女心の歌「風の中の羽のように(ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より)
● 冷たい手を(プッチーニ:歌劇「ボエーム」より)
● マンマ(ビクシオ)
● 燕は古巣へ(デ・クレセンツォ)
● ロリータ(ブッツィ=ペッチア)
● 愛さずにはいられぬこの思い(ジョルダーノ:歌劇「フェドーラ」より)
● 衣装をつけろ(レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」より)
● ローマのギター(ディ・ラッヅァロ)
● 風に願う私の歌(ビクシオ)
● 忘れな草(デ・クルティス)
● オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア)
● 帰れソレントへ(デ・クルティス)
● 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より）

　ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
　アンドレア・グリミネッリ(フルート)
　エミリア=ロマーニャ・アルトゥーロ・トスカニーニ交響楽団
　エマーソン・バックリー(指揮)

　録音時期:1985年8月
　録音場所:イタリア、モデナ
　録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ）
　DSDマスタリング

【ベスト・クラシック100】
2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCAレッド・シールの歴史的名盤から最新の話題盤まで網羅し、クラシック演奏史を綺羅星のごとく彩ってきた大スターたちの最高のパフォーマンスが収められた100枚です。オリジナル・マスターからのDSDマスタリングもしくは24ビット・マスタリング(一部除く)、音匠仕様レーベルコート採用、高品質CD「Blu-spec CD2」としてリリースいたします。(メーカー資料より)