CD

Tennent-morrison

Tennent-morrison

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD2213
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

人知れず72年にリリースされた英国フォーク・ロックの名作。ジョン・テネント(ヴォーカル、ギター)とデイヴ・モリソン(ボトルネック、ヴォーカル)からなるSSWデュオ<テネント-モリソン>のデビュー・アルバム。

2人をバックアップするのは英国ロックお馴染みのセッション・ミュージシャンたち――ロニー・リーヒ(キーボード、元ストーン・ザ・クローズ〜ザ・デュークス)、ブライアン・オジャーズ(ベース、元スウィート・サーズデイ)、ハービー・フラワーズ(ベース、元ブルー・ミンク)、クレム・カッティーニ(ドラムス、元ジョニー・キッズ&ザ・パイレーツ)、コリン・アレン(ドラムス、元ズート・マネーズ・ビッグ・ロール・バンド〜ストーン・ザ・クローズ)、ジミー・マカロック(ギター、元サンダークラップ・ニューマン〜ストーン・ザ・クローズ〜ウィングス)、ロジャー・マッキュー(元ニール・イネス&ザ・ワールド)。さらにストリングス&ブラス・アレンジは、ビートルズ(「ロング・アンド・ワインディング・ロード」)や初期ジェイムズ・テイラーなどで知られるリチャード・ヒューソンが担当。

ザ・バンドに代表されるウッドストック派のルーツ・ロック・サウンドをお手本に、英国のロック・アーティストが創り上げたアルバムとして、ロジャー・モリスの『ロジャー・モリス』(72年)やアーニー・グレアムの『アーニー・グレアム』(71年)と並び称される傑作。LP時代にも再発されることのなかった激レア・アイテムであり、オリジナル盤を探し求めるファンは後を絶たなかった。ヒプノシスらしくないダウン・トゥ・アースなジャケット写真もマニア心をくすぐる一枚。

内容詳細

ジョン・テネント、デイヴ・モリソンの二人による英国フォーク・ユニット、テネント-モリソンのデビュー・アルバム(1972年発表)。ロジャー・モリスやアーニー・グレアムと並んで評価の高い彼らの、処女作にして名作。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Good For You
  • 02. Tomorrow It Might Rain
  • 03. Keep My Secrets
  • 04. I Should Have Know Better
  • 05. Round And Round
  • 06. Fog In The Future
  • 07. I Can't Imagine
  • 08. Easy Come Easy Go
  • 09. The Last Hour
  • 10. Take My Place
  • 11. Death In A Distant Country

ユーザーレビュー

総合評価

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シンガーソングライター系に属するアルバム...

投稿日:2010/07/17 (土)

シンガーソングライター系に属するアルバムですが、流石にUK発らしく アメリカのそれとは、一線を画しています。アーシィーですがこれもアメリカの南部系とはちょっと違ってスワンプっぽ過ぎず、適度な湿り気って感じです。ライナーノートによると、ザ バンドのミュジィックフロムビッグピンクに触発されて出来上がったアルバムの1つらしいです。因みにその種には他に、アーニーグラハム、ロジャーモリス、ブリンズリーシュヲルツ等のアルバムが該当するそうです。ジャケットもシンプルですが、素敵です。彼らの次作はジョーソープという名前に変わって、聴く事が出来ます。

shurunkenheads さん | AUSTRALIA | 不明

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