CD 輸入盤

Transformation

Tal Wilkenfeld (タルウィルケンフェルド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAL001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

オーストラリア、シドニー出身でアメリカ在住のベーシストTal Wilkenfeldはこれまでチック・コリア、ハイラム・ブロック、オールマン・ブラザーズ・バンド、ヴィニー・カリウタ、ラッセル・フェランテなどの共演する弱冠20代の女性ベーシスト。本作がデビュー作となりますが、ベース歴は未だ4年というには信じがたいプレイを披露。作曲、アレンジ、プロデュースも担当し類稀なる才能をも覗かせています。既にサドゥウスキー・ギターのエンドース契約を結んでいるとの事でジャケも同社のジャズ・ベース・タイプを抱え使用している事がわかります。更に何とジェフ・ベックの2007年ツアーに抜擢され、今後の活躍が見逃せないまさに天才美少女ベーシストの誕生です。

Wayne Krantz(g)
Geoffrey Keezer(p)
Seamus Blake(ts)
Keith Carlock(ds)
with special guests Samuel Torres and Oteil Burbridge.

収録曲   

  • 01. BC
  • 02. Cosmic Joke
  • 03. Truth Be Told
  • 04. Serendipity
  • 05. The River Of Life
  • 06. Oatmeal Bandage
  • 07. Table For One

総合評価

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Jeff BeckのジャパンツアーやDVD「Performi...

投稿日:2009/05/19 (火)

Jeff BeckのジャパンツアーやDVD「Performing This Week: Live at Ronnie Scott’s Jazz Club」でも存在感たっぷりだった彼女のリーダーアルバム。録音時は21歳、久し振りに楽しいベーシストに出会えました。

haggis さん | 神奈川県 | 不明

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正直、彼女の事はよく知りませんでしたが、...

投稿日:2008/06/16 (月)

正直、彼女の事はよく知りませんでしたが、W・クランツが参加しているのでアルバムを購入しました。W・クランツのギターは、相変わらず鋭くシャープで最高です。本題の彼女のベースですが、とても繊細で丁寧に弾いているのがよく伝わってきます。ただ、この程度のベーシストは沢山いますので、これから彼女がメジャーになる為には、もう少しの個性と、多くの実践経験及び練習あるのみと思います。作音力とアレンジ力は最高です。

cad-murakami さん | 下関市 | 不明

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評判どおりになかなかの内容。マイクスター...

投稿日:2008/02/14 (木)

評判どおりになかなかの内容。マイクスターンバンド→マイクスターンが落ち着いたプレイ&その分ベースが前に出てきている(でも演奏はhard)ようなバンドの演奏だと思います。KEITH CARLOCK他サポート面々のソロも充実。次回作も大いに期待できそう!ライブも見たい。

kazuboo さん | 沖縄県浦添市 | 不明

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人物・団体紹介

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Tal Wilkenfeld

Tal Wilkenfeld1986年オーストラリア生まれ。女性ベーシスト。2007年初アルバム『トランスフォーメーション』発表。同年7月にはジェフ・ベックのバンドのレギュラー・ベーシストに抜擢され、クロスロード・ギター・フェスティバルでジェフと共演し注目を集めた。素晴らしいテクニックに加えそのキュートなルックスが人気。

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