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アウトライナー実践入門

Tak. (Book)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774182858
ISBN 10 : 4774182850
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Tak. ,  

Content Description

ベストセラー電子書籍がフルリニューアルで新登場!フリーのWorkFlowyやWordのアウトラインモードで実践。

目次 : 1 アウトライナーとアウトライン・プロセッシング/ 2 アウトライン・プロセッシングの技法/ 3 文章を書く/ 4 理解する・伝える・考える/ 5 アウトライナーフリーク的アウトライナー論/ 6 “文章を書き、考える”アウトライン・プロセッシングの現場/ 7 アウトライン・プロセッシングの風景

【著者紹介】
Tak. : 1968年11月生まれ。マーケティング関連の仕事を経て、現在フリーのライター/リサーチャー。海外ブログの翻訳も行う。2008年より、個人ホームページ及びブログでアウトライナーの活用テクニックや思想、アウトライナーに関わる個人的体験を公開し始める。2015年、それまでに公開した記事をまとめて大幅に加筆した電子書籍『アウトライン・プロセッシング入門』を出版。現在も本業の傍らブログ及びTwitterでアウトライナー関連の情報を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • harass

    文章作成などのデジタルツールである、アウトラインプロセッサの使い方の本。Workflowy に焦点。元々著者のブログ記事のまとめ変更したものらしい。ブログの記事を読めばすむのだがまとめて読みたかったのとちょうど大学図書館で見つける。単純なソフトで、使い方はほぼすでに知っていた。なによりも使うことが重要。アウトラインの著者の考え方について確認できた。文章が苦手な人には非常に力になるだろう。この本だが、ぶっちゃけ新書ぐらいの値段に抑えていたらなあと。2000円では高く感じる。まあ普通の実用書はみんなそうだが。

  • ハイポ

    ■アウトライナーは発酵槽。原料を仕込み(フリーライティング)、撹拌していると(シェイク)ゆっくり反応し(アイデアの創造)、精製(統合・整理)すれば製品ができあがる(アウトプット)。■アウトライナーとは入れ子状の箇条書き形式で文章を書き、並べ替えられるソフト。階層や順序を自由に組み換えられるため、構成➡️文章(トップダウン)と文章➡️構成(ボトムアップ)のサイクル(シェイク)が容易。書きながら考えることと考えながら書くことが同時にできる。

  • ショウジ

    アウトライナーの使い方の本です。今の自分には役に立たないかな、もう少し文章を書くことに慣れてきたから使ってみたいと思います。

  • Don2

    アウトライナーを使う発想法や文章の作成術の本。何よりツール紹介が分かりやすい。構成がよく練られており具体例も多いから頭に入る。特に強調されるのが抽象と具体を創造的に行き来する<シェイク>。実際ツールを触ると、タイプ音と自分の思考が同期する感覚が心地よい。これは独特。アウトライナーへの熱量と、ツールを見る目の距離感のバランスが良い筆致も魅力的。単にハマっているのではなく本当に使えるのだと信じさせる。きっと今も著者のような方が色々なツールを開拓中なのだろう。是非ノウハウを開陳してほしいなと思わせる。良書。

  • 森田裕之

    『勉強の哲学』(千葉雅也)で紹介されていて興味を持ったので読んだ。恥ずかしながらアウトライナーというものを全く知らなかったが、「書く」だけでなく「考える」ことにおいてもかなり強力なツールになりそう。アウトライナーは初めに決めたアウトラインに従って書くためのもの、という固定観念を破り、「トップダウンとボトムアップの間を行き来する(シェイク)」ことで、自分でも思ってもみなかったものが生まれる、という創発性はとても魅力的。早速WorkFlowyを使い始めたが、まずはとにかく使いながら自分なりの使い方を考えよう。

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