Hybrid Roots

踊れるJAZZの代名詞TRI4TH
各々のルーツを辿るカバー・アルバム リリース!!

「ハード&ルード、イカした奴ら(TRI4TH)を創り上げたのはこの曲たちだ。」日本のJAZZ、そして音楽シーンに愛とリスペクトを込めてお送りする彼らの新作は、各々の起源”ルーツ”を辿るカバー・アルバム。安定した期待を裏切らない、統一された信念と音楽性の元、今まで楽曲をリリースしてきたTRI4TH。しかし、一定している訳ではない。常に進化を遂げている。そんな彼らが、自身のベースを構築する多様なルーツをカバーし、コンパイルした一枚が本作「Hybrid ROOTS」だ。ダブやレゲエの先駆者MUTE BEAT。自ら演奏する楽曲を「トーキョースカ」と称し、最前線で活躍する東京スカパラダイスオーケストラ。ジャズをベースに多様な音楽を貪欲に取り入れ「侍ジャズバンド」と評されるPE’Z。幻想的なサウンドを特徴としたインストゥルメンタル・ポストロックバンド、toe。DJ主体のクラブシーンにライヴを持ち込んだパイオニア、高い演奏力×クール×エンターテイメント、SOIL&”PIMP”SESSIONS。スポークンワーズが絡む独特な日本屈指のポエトリージャズバンド、F.I.B JOURNAL。ジャズをパンク・ロックの精神で独自の音楽に昇華させ、ドラムスがヴォーカルを担当する独自スタイルの、勝手にしやがれ。...とラインナップを見ただけでも多種多様である。まさに”ハイブリッド”であり、これらを一本の基軸でつなげるのがTRI4THだ。さらに自らの楽曲もスクラップ&ビルド。セルフ・カバーとして新録された新ヴァージョンの「Hop」と「FULL DRIVE」の2曲も必聴だ。（販売元情報）