６年ぶりの2ndアルバム。残念ながら2022年8月5日に亡くなってしまった♪SHALの魂の歌声。日本語の詞にこだわり、HARDでありながら聴きやすいMelodyに彼女の力強いメッセージが散りばめられています。必聴！

2016年末発売の1stアルバムは多くのメロデイックメタルファンに指示された。今回のEP tears ３部作(３曲)入りだが次回のアルバムには入らないので要注目アイテムです。９０年代のJ-Rockとメロハー職人ギターのTakeshiが作り出す哀メロを融合させたどれにも似てないオリジナリティ溢れるメロデイックな作品になっている。まあジャンルとしてはメタルだがJ-POPファンにもぜひ聴いてほしい作品です。Vo shalの寺田恵子似のハスキーヴォーカルははまるかも・・しれない。ルックスもVo Shal Guitar takeshi２人ともとても良いのでそこにも注目してほしい。今は２人ユニットでサポートでベース　ドラムを補っているいて今後バンド形態としても注目される。今はライブはハコはキャパ150人ぐらいのところでやっているのでファンになって交流できるのは今のうちですよ・・・・大化けしそうな注目株です。

１曲目Shiver元ACTROID takeshiのネオクラシカルなギターイントロから始まるメロディックパワーメタル　Voのshalは中森明菜を崇拝してるだけあって随所に唱法でそれらしき片鱗を見せつけている。２曲目Revive ベースnaokiのベースランから始まる歴史的名リフがさく裂する。shalのVoはどこか昔のJ-POPに似ている９０年代のPamelaやKIXSといったハードポップバンド影響下にあるのではないだろうか。この曲はLIVEではみんなで一緒に歌える楽曲に仕上がってる楽曲　３曲目Infiniteこれもライブで盛り上がりそうなあげあげな楽曲　４曲目　Blue Moon ミステリアスなshalのVoとtakeshiの切ないギターソロが堪能できる名曲Relumeこれも９０年代のJ-POPからの影響下ではないだろうか。そして６曲目　BRAVE MY HEARTこれもみんなで一緒に盛り上がりそうな曲だ。７曲目Toward You どこか昔懐かしいバラード　これもいい　８曲目Duello１曲目SHIVER同様いけいけのメロデイックパワーメタル　９曲目Unwavering じつはこのアルバム聴いてみるとメタルとハードポップと半々に入ってるこの９曲目はメタルでありながら歌謡曲のにおいもぷんぷんする　総合するとTENやFAIR WARNINGと言ったメロディアスハードに影響されてると思うのは僕だろうか。 メロディアスさを大切にした宝石箱のような歴史的名盤２０年間ジャパメタ聴いてきたけど１０年に１枚出るか出ないかの１枚