1990年、マタドールから発売した1stアルバム、スーパーチャンク - Superchunkをリリースした後、ソフトボールの審判になるためにギターのジャックが脱退。代わりにジェイムスが加わり現在のメンバーとなった。1993年、数枚のシングルをリリースした後に契約をしていたマタドールからの最後のアルバム、オン・ザ・マウス - On The Mouthをリリース。以降、マージからのリリースとなる。
そして、1999年、スーパーチャンク、マージ・レーベルの10周年記念として作られたアルバムカム・ピック・ミ・アップ - Come Pick Me Upはシカゴにあるエレクトリカル・オーディオ・スタジオで伝説的なアブストラクト・ポップのパイオニアであるジム・オルークと共にレコーディングした。ストリングスやホーンを取り入れ、スタジオの専門知識を貸してくれたジムを選んだのは大正解だった。