Superchunk (スーパーチャンク) プロフィール

Superchunk | プロフィール | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

多数の大手レーベルからのオファーを断り、1989年に自らのレーベル、マージで躍進し続けるギター・パンク〜インディ・ロック・バンド、スーパーチャンクはノース・キャロライナ州チャペル・ヒルで、マック(ギター、ボーカル)、ローラ(ベース)、チャック(ドラムス)、ジャック(ギター)の4人で結成。

1990年、マタドールから発売した1stアルバム、スーパーチャンク - Superchunkをリリースした後、ソフトボールの審判になるためにギターのジャックが脱退。代わりにジェイムスが加わり現在のメンバーとなった。1993年、数枚のシングルをリリースした後に契約をしていたマタドールからの最後のアルバム、オン・ザ・マウス - On The Mouthをリリース。以降、マージからのリリースとなる。

1995年には、当初レモンヘッズのために書かれた“Girl In A Box”等を収録したジュリアナ・ハットフィールド率いるブレイク・ベイビーズの名盤サンバーン - Sunburn等のレコーディングで知られるボストンのフォート・アパッチ・スタジオでレコーディングされたヒアズ・ホエア・ザ・ストリングス・カム・イン - Here's Where the Strings Come Inをリリース。シングルとしてもリリースされている“Hyper Enough”はヒットを放つ。1997年リリースのインドア・リヴィング - Indoor Livingは、インディアナ州ブルーミントンにあるエコー・パーク・スタジオでレコーディングが開始される。このアルバムでスーパーチャンクはピアノやオルガン、ビブラフォンといった新しい音を取り入れて、サウンドの幅を広げている。そして、このアルバムは彼らのアルバムの中でももっとも冒険的かつ、もっとも親しみやすいアルバムともなっている。

そして、1999年、スーパーチャンク、マージ・レーベルの10周年記念として作られたアルバムカム・ピック・ミ・アップ - Come Pick Me Upはシカゴにあるエレクトリカル・オーディオ・スタジオで伝説的なアブストラクト・ポップのパイオニアであるジム・オルークと共にレコーディングした。ストリングスやホーンを取り入れ、スタジオの専門知識を貸してくれたジムを選んだのは大正解だった。

2年後の2001年に通算8枚目のアルバムヒアズ・トゥ・ハッティング・アップ - Here's to hutting Upをリリース。“Foolish”で始まったスーパーチャンクのサウンドは新しい創造性の領域へと踏み出して行く。

%%message%%