CD 輸入盤

ユリア・ヴァラディ/ウィーン国立歌劇場ライヴ(ヴェルディ、ワーグナー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORFEOR730071
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

絶頂期のヴァラディによるワーグナーとヴェルディ
ウィーンでのライヴ録音集
相手役はジャコミーニ!

バイエルン国立歌劇場で活躍したユリア・ヴァラディは、1993年から96年までウィーン国立歌劇場でも歌っていました。ここに収録されているのはその時期のライヴ録音。いずれも彼女の得意とした役だけに、ドラマティックな声と表現力が楽しめます。
 このCDのお楽しみはもう一つ、ジュゼッペ・ジャコミーニとの共演。時間的にはあまり多くないとはいえ、『オテロ』第3幕のデズデーモナとの場面が収録されているのは、ファンには要注目です。(キングインターナショナル)

・ワーグナー:『さまよえるオランダ人』より
 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
 フランツ・グルントヘーバー(バリトン)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 ウルフ・シルマー(指揮)
 録音:1993年1月18日

・ヴェルディ:『運命の力』より
 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
 ジュゼッペ・ジャコミーニ(テノール)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 マルチェッロ・ヴィオッティ(指揮)
 録音:1993年5月5日

・ヴェルディ:『アイーダ』より
 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
 マリヤーナ・リポヴシェク(メゾ・ソプラノ)
 フランツ・グルントヘーバー(バリトン)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 クリスティアン・バデア(指揮)
 録音:1993年6月5日

・ヴェルディ:『トロヴァトーレ』より
 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
 ジュゼッペ・ジャコミーニ(テノール)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 シュテファン・ショルテス(指揮)
 録音:1996年2月24日

・ヴェルディ:『オテロ』より
 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
 ジュゼッペ・ジャコミーニ(テノール)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 ドナルド・ラニクルズ(指揮)
 録音:1996年5月9日

 以上、ウィーン国立歌劇場におけるライヴ(ステレオ)

収録曲   

  • 01. ワーグナー:『さまよえるオランダ人』より
  • 02. ヴェルディ:『運命の力』より
  • 03. ヴェルディ:『アイーダ』より
  • 04. ヴェルディ:『トロヴァトーレ』より
  • 05. ヴェルディ:『オテロ』より

ユーザーレビュー

総合評価

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実は、、ジャコミーニを聴くために購入しま...

投稿日:2008/05/18 (日)

実は、、ジャコミーニを聴くために購入しました。やはり、主役がヴァラディなので、本来テノールが主役なのとはカットが違い、、残念。ジャコミーニがCastingされているオテロ、トロヴァトーレ、運命の力等々、、ウイーンシュタッツオパーの録音が全曲で発売されないかな。。

PaPaling♪ さん | 神奈川 | 不明

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シノーポリのトロヴァローレで唯一良いなと...

投稿日:2007/10/07 (日)

シノーポリのトロヴァローレで唯一良いなと思っていたのが、ヴァラディ。ドイツ語圏の人というイメージが強すぎてチョット損してますね。ファンスベンダーと並んで、イタリア物も色々と聞きたい人です。後はジャコミーニが聞けるのが嬉しい!!調子の波が激しい人で特に90年代前半は評価の差が激しかったですが、運命の力やオテロは評判が良かったものなので楽しみです。

バルツァ さん | 東京都 | 不明

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