CD

Third

Soft Machine (ソフト・マシーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MHCP423
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, スタジオレコーディング, リマスター, 紙ジャケ

商品説明

ケヴィン・エアーズ脱退で解散状態にあったソフト・マシーンが、ロバート・ワイアット、マイク・ラトリッジ、ヒュー・ホッパーというメンバーで再編されたセカンドに続き、サックスのエルトン・ディーン、更にキース・ティペット・グループのホーン・プレイヤーらを迎えて制作したサード・アルバム(1970年発表)。全体的に以前よりもフリー・ジャズ色が強まった作風で、ヴォーカル曲はワイアットが務める一曲のみ。ジャズとロックが不可分なものとしてあったシーンを象徴するこのバンドの試みは、この後の4th、5thでも大展開される。重要作。

紙ジャケット仕様盤(This CD is in the miniature album paper sleeve.)

内容詳細

ジャズとロックを融合するなど、ロックの限界に挑戦した野心的かつ理知的なバンドによる70年の大作(通算3作目)。ホーンとオルガンとヴァイオリンが彼らならではのサウンドを形成している。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

THIRD のバージョン一覧へ

  • CD

    Third (Digi-pack)

    ¥1,761 FRA 盤 輸入盤 2003年02月03日発売

  • CD

    Third

    ¥1,474 HOL 盤 輸入盤 1995年12月22日発売

  • CD

    Third

    ¥1,694 EUR 盤 輸入盤 2007年02月19日発売

収録曲   

総合評価

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ボーナス付で最高音質で甦るカンタベリーミ...

投稿日:2013/05/02 (木)

ボーナス付で最高音質で甦るカンタベリーミュージックの最高傑作!またワイアットとラトリッジのキャリアにおいても一つの頂点を為している。もちろんマシーンの歴史においても頂点です。ボーナストラックが今から楽しみ!

stella さん | 千葉県 | 不明

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このバンドは初めて聞きました。傑作と聞い...

投稿日:2010/09/02 (木)

このバンドは初めて聞きました。傑作と聞いてワクワクしながらプレーヤーのスタートボタンを押しましたが、混沌とした音の洪水にお口あんぐり、当惑状態が続きました。この音楽はどう聞いたらよいのだ?と。しかし、聞き進むにつれ、ただめちゃくちゃやっているわけではなく、ベース、オルガン、ドラムがツボを得てビシバシ決まる様にしびれ、何処へ行くかわからない放浪のような音楽の流れに今までにない快感を覚えてしまったのでした。聞き手への迎合、予定調和を一切排除した音楽、聞き手は置いてきぼりにされますが、「よくわからないが面白い」という不思議な感覚を求めて終曲が終わってもリピートボタンを押すのでした。いつも音楽を聴いている感覚とは違う感性でこの音楽を求めているようです。麻薬になるかもしれません。衝撃的な音楽体験です。

waowao さん | 東京都 | 不明

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なんといってもmoon in june でしょ。 オ...

投稿日:2010/08/19 (木)

なんといってもmoon in june でしょ。 オルガンとベース?ホルン?の駆け引きが素晴らしすぎる。 一回聴いただけでは理解できない曲構成も、パートごとに聞いていくうちに、その計算しつくされたメロディーに感動を覚えます。 ほんとずーーーと聞いてるけど飽きない。 特に9分過ぎたあたりからもうやばい。 やばい!

トリ蔵 さん | 静岡県 | 不明

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