CD

Invisible Woman

Silvia Machete (シルヴィア・マシェーチ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
THCD643
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フォーキーでサイケデリックなブラジル産英詞ネオソウル〜インディー傑作! 前作『Rhonda』も大好評だったシルヴィア・マシェーチが、その続編『Invisible Woman』を発表!

ブラジルのシンガー・ソングライターでパフォーマーとしても活躍するシルヴィア・マシェーチ(Silvia Machete)。リオデジャネイロで生まれたのち、フランスやアメリカでサーカスや大道芸人として活躍。 ブラジルへ戻ると、パフォーマンスにも長けた音楽家としてのキャリアをスタートし、エラスモ・カルロス、イルドンといった同国を代表する音楽家とも共演してきた。

そんな彼女のキャリアを飛躍的に向上させたのが前作『Rhonda』(2020)だった。 ブラジルの気鋭ミュージシャンからデヴィッド・ボウイの 『★』 (2016)を手掛けたジェイソン・リンドナーまでを迎え、英詞のオリジナル曲、さらにはチン・マイアが書いた英詞曲 「With No One Else Around」 までを披露した 『Rhonda』 は、ポーティスヘッドやファイストが引き合いに出されるなど、ブラジル音楽という枠を超えた広いリスナーに歓迎され、彼女の評価を確固たるものにした。 2024年に発表される待望の新作 『Invisible Woman』 は、その続編といえる作品だ。

アナ・フランゴ・エレトリコ 『Me Chama de Gato que Eu Sou Sua』 (2023)など、話題作を軒並み手掛けるアルベルト・コンチネンチーノをプロデューサーに迎え、すべて英詞で制作されているのは前作同様。 シンガー・ソングライターとしての確かな才覚と、ウーリッツァーやメロトロンを使用した、どこかノスタルジックなサウンドはさらに深みを増し、ときにメロウ、ときにダンサブルに披露される。 とりわけ表題曲「Invisible Woman」からアントニオ・カルロス・ジョビンの「Two Kites」カバーへと至る流れは実に見事。 レオナルド・マルケスやムーンズのファンにはもちろん、インディーフォークからネオソウルのリスナーにまで推薦の一枚だ。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Sentimental Thief
  • 02. What's Your Name
  • 03. Room Service
  • 04. Bad Connection
  • 05. Ferris Wheel
  • 06. Invisible Woman
  • 07. September
  • 08. Two Kites (feat. Maria Luiza Jobim)
  • 09. Gas Station
  • 10. Abracadabra
  • 11. Salome

ユーザーレビュー

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