憂いの含む音楽世界のよいアルバムがいくつもありますが、このアルバムもその一つです。蒼色に覆われたようなこの音楽を人生で経験できたことは貴重でした。あえて梅雨の時期にどっぷりとこのアルバムに浸って聴くのもオススメです。最終的には歌声に癒されることとなるでしょう。

リリイ・シュシュとして世に出た訳で、勿論リリイ・シュシュのCDは買ったが、誰なんだ、次はいつ出すんだと当時は思ったし、探す術がなかった。たまたま、なにかで歌声を聴いた名前は、違ったがすぐに気づいた。1作だけで消えるなんてなくてホントよかった。

好きなアーティストです。クセの強い感じが好き嫌い分かれる感あるのかな。もっと評価受けてもとは思います。本作は、特にイナズマがいいです。

女性アーティストで、1番好きです。この作品の中では、「有刺鉄線」がヘビロテです。有刺鉄線の事を考えた事なんなかったですけども。「有刺鉄線が」気になっちゃうね。

「THE RAIN」が好きです。こればかり聴いている。それ以外は…。もう少し練ってからアルバムを出しても良かったのでは…？と感じてしまう内容。

こんな高音域が出るんだなぁと…。ライブだと鳥肌モノです。カップリングの曲も良い。

彗星に惚れて購入したけれど捨て曲が無い名盤。 Dramatic Ironyはぞくぞくする。体温は最後の最後にある歌詞がとても好き。何年経っても何度でも聴けるアルバムです。

スカパーの音楽チャンネルで聴いて初めて買ったSalyuの曲。とても前向きな気持ちになれます。本当に素敵で大好きな曲。

映画の主題歌にもなった曲。MVのSalyuは美しい。 個人的にはカップリング曲でありライブ曲でもある「夜の海 遠い出会いに」の方が好きです。

作品の度にサウンド、ビジュアル、歌い方とさまざまな表情を見せてくれるsalyuですが今作は小林武史の色が濃く出ていて全編を通じてsalyuのポップサイドのアルバム。どこまでもクリアで突き抜けるほど伸びやかな歌声は希有の才能を持った素晴らしい歌い手。