沖縄や南国の雲ひとつない空と、澄み切った海が似合うサーフミュージック。日本のジャック・ジョンソン？！とにかく抜けが良くて気持ちいい。

ギターもスキャットも自由自在、このライブ楽しい！ スタジオ録音では味わえない自由感、ホールに広がる音色もばっちり再現（saigen?)できてるンじゃないかな。 視聴して、こんな“奏で人”が家にいたら刺激的で楽しいンじゃないだろうか？とこのＣＤを連れて帰った。正解！ どの曲も彼が音を出した瞬間にピクっときちゃう。

J-popの新しい可能性を感じさせてくれるアーティスト。個性的なヴォーカルでお洒落に歌い上げているボサノバもあれば、ラテン音楽の力強く賑やかなサンバ調の曲までもカッコ良く歌います。ボイスパーカッションにスキャット、ギター以外の楽器の演奏、底知れぬ可能性が伺えます。凄い、本当に凄い。

GOLDEN LADYのカバーにやられました。めろめろです。

ジルベルトジルみたいだなぁ

音楽界きっての「包丁一本流れ板」顔こと、saigenjiのメロウネス炸裂！な新作。あれイヴァン？それともジョアン（好きなジョアンをお入れ下さい）？と、万華鏡さながら印象の変わるその中に、同日に新譜が発売されたあの御大のソノリテ（響き）も感じたりして。まだ見ぬ「カシン＋２」も幻視させる、温故知新サウンドに酔いしれよう。

j-waveのジョンカビラも絶賛！！チョーヘヴィーローテーション！！

ファーストアルバムから聞いてるけど、マジ最高！BOSSA好きなら一度は聴く価値アリ！絶対損はしない！させない！心がフワッと和らいで優しい気持ちになれる☆

某FM番組のテーマで使用している「走り出すように」で虜になった。ライブはCD以上で、CDもライブの迫力が出ていれば、とも思います。CDは少しおとなし目かな。しかしこのCDの貴店の配置に不満。探してしまいました、クラブ、ダンスって、それはないでしょう。

変幻自在のヴォーカリスト。いい意味でも 押尾コータローとサイゲンジはギターを持った天才芸人だと思う。キャロル・キングのカバー曲もオリジナルを忘れるくらいの出来。