reflection primal

「このアルバムはラブリーだ！まるでEluviumやBoards of Canada、Vladislav Delayを彷彿とさせるようなアンビエントな質感と、モダンでクラシカルな作曲が絶妙にミックスされていて実にエクセレントな仕上がりだ！本当にグレート！」
- Jeremy DeVine （Temporary Residence） -

国内外のアカデミックなフィールドで活躍し、世界で賞賛を浴びる邦人アーティスト、Saburo Ubukataのデビュー作『Reflection Primal』が登場！ピアノをメインに様々な楽器音や自然音、声を、時に軽やかなビートを交え見事なバランスで紡ぎ上げた、Brian Eno / Peter Broderick / Heliosを掛け合わせたようなアンビエント / ポストクラシカル / エレクトロニカが交差する、耳で観る物語がここに完成！


【プロフィール】
東京生まれの音楽家。ピアノがきっかけで音と音楽に興味を覚え、昭和音楽大学や東京藝術大学にてオリジナルな音響システムの開発、電子音響の作曲法や表現方法を探求する。独自のシステムを用いたコンサート、サウンドインスタレーションなどで国内外で高い評価を受け、これまでに様々な受 賞歴を持つ。自身初のCD リリースとなる今作は、音の原風景の反響、反射、残映をテーマに、リアルな環境音と音楽が融合し、聴く人それぞれの聴体験の原風景を誘起させることを目標に制作された渾身の一作。ピアノをメインに様々な楽器音、エディットされた声やアンビエンス、自身で日本各地で 撮り集めた自然音を、時に軽やかなビートを交え見事なバランスで紡ぎ上げた、想像の音と日常の音が交わる、耳で観る物語がここに完成した。