名作のスポーツアニメ。バスケットボールを題材にした作品はスラムダンクを一番最初に思い浮かべます。 名シーン名セリフが数多くありますが、特に三井の「先生、バスケがしたいです」というセリフは今でも言い換えて使われるほど有名です。 笑える要素が多く、真剣なバスケットの描写もよくバランスが良いと思います。

コメディ要素と真面目な部分のバランスがよくて、すごく好きです！夏休みに楽しみに観ていた記憶があります。原作の漫画を読んでもどちらも違和感ないのがすごいと思います。

青春と言ったらSLAM DUNK無しには語れません。不良少年だった桜木花道が学校の部活動でバスケットボールに出会いインターハイを目指すという内容です。基礎もまともに出来ない花道ですが、根性と持ち前の明るさで腕を磨いていく姿は見ていて、とても気持ちが良いです。

ついにこの日がやってきました。 アニメではここがラストでした。コミック漫画ではまだまだ話しは続きますが、漫画をアニメにして大成功の作品だと思います。オープニングにエンディングの曲も良かったですし、声優さんも良かったです。本当に続編がみたいアニメの一つです。ありがとうスラムダンク！

96話でバスケットシューズをあのスポーツ店にまた買いに行きます！めちゃくちゃ笑ったことが昨日のことのようですが、すっかり桜木花道はスポーツマンになってしまいました。

試合を終え、安西監督の家を訪れていた流川くんは、回復したばかりの監督にアメリカ留学の意思を伝えました。やっぱり流川くんは日本に留まるオトコじゃないなぁ

副主将ことメガネくん！木暮くんの大活躍のシーンです。湘北に入学してからの赤木、三井、自分の3人の思い、夢。最高でした。

湘北VS陵南もいよいよ後半戦。今まで体力を温存していた流川くん大活躍です。仙道くんと流川くんのスーパールーキー対決！いいですよ！

選手なら一度や二度絶対にケガはつきもの。過去のキズやケガの後遺症がふと弱気になった時に弱味に繋がる。 共感出来るシーンが多かったです。

最初はコミカル要素が強く、楽しく読めました。それが試合になるとぐっと真剣になり、更に引き込まれます。 頭突きしてシューと煙が出るの印象的で好きです。