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インド外交の新たな戦略 なぜバーラトが重要なのか

S・ジャイシャンカル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784560091609
ISBN 10 : 4560091609
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

複雑さを増す国際情勢とインドの立ち位置、その中で追求されるべき理想や国益について、現職の外相が自ら語り尽くした必読書。

【著者紹介】
S・ジャイシャンカル : インドの外務大臣、元外交官。1955年ニューデリー生まれ。デリー大学卒業後、ネルー大学で博士号(国際関係論)を取得。1977年にインド外務省に入省し、駐日大使館次席公使(1996‐2000)、駐チェコ大使(2000‐04)、駐シンガポール大使(2007‐09)、駐中国大使(2009‐13)、駐米大使(2013‐15)、外務次官(2015‐18)などを歴任した。退官後、2019年5月に発足した第2次モディ政権で外相に就任したほか、同年7月からは上院議員(インド人民党所属)も務めている

笠井亮平 : 1976年愛知県生まれ。岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員准教授。中央大学総合政策学部卒業後、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科で修士号取得。在中国、在インド、在パキスタンの日本大使館で外務省専門調査員として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ゼロ投資大学

    インドは世界一の人口を有し、今後米中に次ぐ世界第3位の経済大国として発展することが確実視されている。国民の平均年齢は若く、生産年齢人口も潤沢なため、長期的な発展が予測されている。インドは全方位外交で、世界中のあらゆる国と特別な結びつきを作らず、利害関係でドライに接している。

  • Go Extreme

    基本方針:防御的非同盟から積極的多角的へ ヴィシュワミトラ世界の友目標 背景要因:経済成長 人口動態 技術発展 新生インド台頭 国際情勢認識:多極化 リバランス 秩序変化 予測不可能性 外交実践:在外インド人活用 危機対応能力 国益追求(経済 安全保障) モディ政権:バングラデシュ国境協定 斬新なイニシアチブ 国際的役割:民主主義擁護 多国間主義改革リーダーシップ クアッド 主要二国間関係:米印(深化) 日印(変遷) 英印(変化) 将来展望:アムリットカール独立100周年目標 デジタル革命 ナラティブ発信

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