CD

A Russian Festival Gala

User Review :5.0
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TOCE13391
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ロジェストヴェンスキー / ロシア音楽の饗宴

ロシアを代表する名指揮者ロジェストヴェンスキーとフランスの誇る名門パリ管という、ちょっと意外な組合せによる名盤、久々の復活です。ここに収められた4曲はいずれも華麗な色彩感、土俗的な迫力、めくるめくオーケストレーションによりあまねく知られた名曲。ロジェストヴェンスキーはどの曲でも持ち前のパワフルな音楽性と統率力をパリ管相手に存分に発揮。まれに見る豪華絢爛なロシア音楽名曲集となっています。(東芝EMI)

・ボロディン:だったん人の踊り(リムスキー=コルサコフ編曲)
・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 op.34
・リムスキー=コルサコフ:序曲『ロシアの復活祭』 op.36
・ムソルグスキー:交響詩『はげ山の一夜』(リムスキー=コルサコフ編曲)

パリ管弦楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)

録音:1972年1月[ステレオ]

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長年レコードで愛聴していたが、CD発売で...

投稿日:2006/11/09 (木)

長年レコードで愛聴していたが、CD発売ですぐに買った。 何しろ、彼の来日コンサートは凄かった。アンコールのタイボルトの死は、いまだに脳裏に焼き付いている。指揮台の上でタクトをフェッシングのように振り回した彼に唖然とし驚愕したものだ。 パリ管のしなやかさと絢爛豪華な音楽が彼の剛と小気味いいドライヴ感を正面から受け取り、見事な音楽になっている。 久々に聴いたが、あの上野の夜の感動も甦った。

shef さん | u | 不明

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創立まもない頃の、最高の奏者が集まった最...

投稿日:2006/08/28 (月)

創立まもない頃の、最高の奏者が集まった最高のパリ管を、これまた絶頂期のロジェストヴェンスキーが指揮した記念すべき名盤。コンマスのヨルダノフを始め、ソロ奏者の素晴らしさには息を呑んでしまう。ロシアとフランスはもともと文化交流が盛んだった歴史があるが、指揮者とオケの相性のよさは抜群だ。この頃のパリ管とブラームスのピアノ協奏曲第2番を録音したリヒテルはどっちがソリストか分らないと言っているほど音が輝いている。ミュンシュ亡き後の客演に恵まれたパリ管の幸福な時代の名演の記録。お薦めです。

ドクターペイン さん | 仙台市太白区 | 不明

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90年代に一度、CD化はされていますが、いず...

投稿日:2006/08/08 (火)

90年代に一度、CD化はされていますが、いずれも素晴らしい演奏です。特に、だったン人の踊りの爆演は必聴

ロジェヴェンが好きー さん | 埼玉 | 不明

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