CD 輸入盤

Lockdown Sessions

Roger Waters (ロジャー・ウォーターズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19658804202
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロジャー・ウォーターズ アルバム『ザ・ロックダウン・セッションズ』 あの名曲が全く新たに生まれ変わる。

『ザ・ロックダウン・セッションズ』は2020年から2021年にかけて、コロナ禍のロックダウン中にロジャー・ウォーターズの自宅でツアー・メンバーとともに、ピンク・フロイドやソロの名曲を全く新たな解釈をし新録音したもの。This Is Not A Drill北米ツアー中に録音された「コンフォタブリー・ナム 2022」も追加収録されている。『ザ・ロックダウン・セッションズ』は、ロジャー・ウォーターズがピンク・フロイドとソロでこれまでに発表してきた重要作を自ら再アレンジしてライヴ収録。ピンク・フロイドの名盤『ザ・ウォール』から「マザー」「ヴィーラ」 「コンフォタブリー・ナム」、ロジャー・ウォーターズ在籍時のピンク・フロイド最後のアルバム『ファイナル・カット』から「トゥー・サンズ・イン・ザ・サンセット」「ザ・ガンナーズ・ドリーム」、高い評価を得たソロ・アルバム『死滅遊戯』から「勇気ある撤退」(The Bravery of Being Out of Range)を選曲している。先行シングルとしてリリースされた、ピンク・フロイドの名曲中の名曲「コンフォタブリー・ナム」は、ロジャー・ウォーターズによる新バージョンとして全く新たに生まれ変わり、アルバム最後のトラックに収録されている。

ロジャー・ウォーターズはこのようにコメントしている。
『僕たちのUS+THEMツアーは3年にわたった…どのギグでも、ショウの本編を「コンフォタブリー・ナム」で締めくくった後でアンコールをやった。アンコール曲にはいつも「マザー」があった。ツアーの終盤のどこかの時点で僕はこう思うようになったんだ。“アンコールを全曲集めたら興味深いアルバムができそうだな”…“アンコール“、いい響きだな!”・・・そしたらロックダウンだ!“アンコール”プロジェクトはもう諦めるしかないかと思った時もあったけど…とにかく、この作品集ができた。この最後には「コンフォタブリー・ナム」を付け加えた。この愛の輪を締めくくる感嘆符の適切な置き所だと思ってね』

『ザ・ロックダウン・セッションズ』はロジャー・ウォーターズとガス・セイファートがプロデュースを手掛け、レコーディングにはロジャー・ウォーターズ(vo/g/p)、ガス・セイファート(b/cel/vo)、ジョーイ・ワロンカー(ds/per)、デイヴ・キルミンスター(g/rhythm g)、ジョナサン・ウィルソン(g/vo)、ジョン・キャリン(key/vo)、ルシウス(ジェス・ウォルフ&ホリー・レッシグ)(vo)、ボー・コスター(ハモンド)(「マザー」以外の全曲)、イアン・リッチー(sax) (「トゥー・サンズ・イン・ザ・サンセット」)が参加している。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Mother
  • 02. Two Suns In the Sunset
  • 03. Vera
  • 04. The Gunner's Dream
  • 05. The Bravery of Being Out of Range
  • 06. Comfortably Numb 2022

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人物・団体紹介

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Roger Waters

1944年9月6日、英国ケンブリッジ生まれ。67年にピンク・フロイドのベーシストとしてシーンに登場。シド・バレット脱退後はバンドの中核メンバーとして活躍し、『狂気』(73年)などの名作をリリース、プログレ・ムーヴメントの立役者となった。85年にピンク・フロイドを脱退。以後はソロ活動を積極的に行なっている。

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