CD 輸入盤

End Of An Ear (Expanded Edition)

Robert Wyatt (ロバートワイアット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ECLEC2324
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター,輸入盤

商品説明

Robert Wyattが1970年に発表した1stソロ・アルバム『The End Of An Ear』が最新リマスターで再発。新たなエッセイ+新装ブックレット仕様。

【商品解説】
充実した演奏ながら若く混沌としたエネルギーに満ちたソロ・デビュー。
ソフト・マシーンのオリジナル・メンバーでドラマーのロバート・ワイアットによる初のソロ・アルバムです。音楽的な方向性の違いから『4』を最後にワイアットはソフト・マシーンを脱退する事になりますが、今作品はソフト・マシーン在籍中に旧知のデヴィッド・シンクレア(キーボード)らと共に制作したものです。ここでのヴォイス・パフォーマンスや前衛的なフリー・ジャズ・スタイルの演奏は、初期のソフト・マシーンを思わせます。またギル・エヴァンスのカヴァー「ラス・ヴェガス・タンゴ」以外の曲はワイアットが作曲しており、彼自身が表現したかったことがここに結実。若いながらも見事なテクニックを披露し緊張感のある演奏を聞かせています。

収録曲   

  • 01. Las Vegas Tango (Part One) (Repeat)
  • 02. To Mark Everywhere
  • 03. To Saintly Bridget
  • 04. To Oz Alien Daevyd And Gilly
  • 05. To Nick Everyone
  • 06. To caravan And Brother Jim
  • 07. To The Old World (Thank You For The Use Of Your Body, Goodbye)
  • 08. To Carla, Marsha And Caroline (For Making Everything Beautiffuller)
  • 09. Las Vegas Tango (Part 1)

総合評価

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個人的にはこのソロ1stの混沌具合も大好き...

投稿日:2013/08/12 (月)

個人的にはこのソロ1stの混沌具合も大好き。 この後、歌に比重が置かれていくようになるけど、それでもちゃんとここと繋がっている感じがする。

みちくさ さん | 東京都 | 不明

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本作はジャズ・ロックというより、アヴァン...

投稿日:2013/02/22 (金)

本作はジャズ・ロックというより、アヴァンギャルド・ジャズだと思う。ギターレスで、ベースもコントラバスのピッツィカートであり、オルガンも少ししか出てこないので、ロック色はほとんどない。フリー・ジャズが苦手な人には魅力を感じにくい作品。

NTAS さん | 東京都 | 不明

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やられた!初めて彼のソロを聴いたんだけど...

投稿日:2006/01/31 (火)

やられた!初めて彼のソロを聴いたんだけど、一曲目からぶっ飛びました。エレクトリックマイルスを思わせるジャズロック。ドラムが叩けなくなった後の他のアルバムはどんな感じなんでしょ?

タテグレ さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Robert Wyatt

1944年イギリス、ブリストル生まれ。66年にマイク・ラトラッジ、ケヴィン・エアーズ、とソフト・マシンを結成。フリー・ジャズの要素を取り入れたロック・グループとして高い評価を受ける。ワイアットはドラムとヴォーカルを担当し、4枚のアルバムに参加。

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