CD 輸入盤

Exposures: Boxset (CD25枚+DVDオーディオ3枚+ブルーレイオーディオ4枚)

Robert Fripp (ロバート・フリップ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RFBX101
組み枚数
:
25
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, ボックスコレクション,輸入盤

内容詳細

アルバム『Red』発表後の1974年に第2期ラインナップを解散させたキング・クリムゾン。以降、ニューヨークで充電生活を送りながら散発的なソロ活動を行なっていたロバート・フリップが、79年に満を持してリリースした初ソロアルバム『Exposure』。

今回、『Exposure』リリースに前後した 77〜83年のフリップのソロ活動を年代順にまとめ、未発表音源、アウトテイク、ライヴ音源などをほぼ網羅する形で大量に追加したCD25枚+DVD3枚+ブルーレイ4枚からなる32枚組ボックスセット『Exposures』が登場。

CD1〜3には、「Major Loops I〜III」と題して、フリッパートロニクスのマテリアルとなった初公開の主要ループ音源を収録。

CD4には、アルバム『Exposure』のマスターループ音源と、フリップも参加したデヴィッド・バーンとブライアン・イーノの1981年の ”サンプリングサイエンス” アルバム『My Life In The Bush Of Ghosts』収録の「Regiment」のマスターループ音源を収録。

CD5には、『Exposure』の1978年8月の制作段階、当初の予定にあったダリル・ホールをヴォーカルにフィーチャーした「The Last Of The Great New York Heartthrobs」という仮タイトルが付けられていたアーリーワーク期のオリジナルヴォーカル&リリックによる音源やそのラフミックスなどを収録。

CD6には、『Exposure』の79年オリジナル盤に準拠したミックスによる2006年〈1st Edition〉、「Here Comes the Flood」のマスターループ音源を収録。

CD7には、『Exposure』の83年リミックス〈3rd Edition〉の2006年リマスター、ダリル・ホールとテッレ・ローシュのヴォーカルをフィーチャーした音源、ダリル・ホール『Sacred Songs』、ピーター・ガブリエル『II』のマテリアル、さらには「Here Comes the Flood」の未発表ミックスを収録。

CD8〜9には、『Exposure』の最新〈4th Edition〉として、オリジナルマルチトラックテープからスティーヴン・ウィルソンによる2021年ステレオミックス、またダリル・ホールのヴォーカルを使用した当初のプランに則した別ヴァージョンの〈4th Edition〉なども収録。

CD10〜11には、78年2月5日ニューヨーク、ザ・キッチンでのフリッパートロニクスによるライヴ音源を収録。

CD12〜13には、79年5月18日コペンハーゲンのウインターガーデン、5月23日パリのポリドール、79年8月19日モントリオールのル・プレッツェル・アンシェネでのフリッパートロニクスによるライヴ音源を収録。

CD14には、単体では初CD化となる80年の2ndソロアルバム『God Save the Queen/Under Heavy Manners』を、オリジナルマスターテープからのデヴィッド・シングルトンによる最新リマスター音源、さらには同作のセッションからの未発表トラックを追加して収録。

CD15〜16には、フリッパートロニクスを使用したダンスミュージック「ディスコトロニクス (Discotronics)」のチャプターとして、「Under Heavy Manners」とその未発表セッショントラックなどをスティーヴン・ウィルソンによる最新ミックスで収録。

CD17〜19には、フリップによる短期間 (80年3〜12月) のバンドプロジェクト、リーグ・オブ・ジェントルメンのスタジオアルバム『The League of Gentlemen』と未発表スタジオテイクをスティーヴン・ウィルソンによる最新ミックスで、またライヴアルバム『Thrang Thrang Gozinbulx』、80年6月26日ボストンのパラダイスクラブでのライヴ音源を収録。

CD20には、フリッパートロニクスのみで制作された 81年の3rdソロアルバム『Let the Power Fall: An Album of Frippertronics』を、オリジナルマスターテープからのデヴィッド・シングルトンによる最新リマスター音源、さらには同作からのシングルエディットなどを追加して収録。

CD21には、単体盤として本ボックスセットに先がけてリリースされる、81年7〜8月のニューヨークでのフリッパートロニクスパフォーマンスを各公演からセレクトし、デヴィッド・シングルトンによる最新リマスターでコンパイルしたライヴコレクションアルバム『Washington Square Church』を収録。

CD22〜25には、”DGM Frippertronics' Archive” として過去に発表されたフリッパートロニクスによる音源や、リーグ・オブ・ジェントルメンの80年9月11日英ボーンマス、ロイヤルエクセターでのライヴ、同年11月17日英BBCラジオ番組「John Peel Session」でのライヴ音源などを収録。

DVD1〜3には、CDにも収録されている『Exposure』『Exposure: 4th Edition』『Exposure: 3rd Edition』『Last of the New York Heartthrobs』『God Save the Queen/Under Heavy Manners』『The League of Gentlemen』『Let The Power Fall』『Washington Square Church』のハイレゾステレオオーディオ、および DTS 5.1サラウンドサウンドで収録。

※『Exposure: 3rd Edition』『Last of the New York Heartthrobs』はハイレゾステレオオーディオのみ。

ブルーレイ1には、『Exposure』の全エディション、『Last of the New York Heartthrobs』『God Save the Queen/Under Heavy Manners』、および「Under Heavy Manners」レコーディングセッション期のマテリアルなどをハイレゾステレオオーディオ、および DTS 5.1サラウンドサウンドで収録。

ブルーレイ2〜3には、”DGM Frippertronics' Archive” として過去に発表されたフリッパートロニクスによる 77〜83年のスタジオ/ライヴ音源をハイレゾステレオオーディオで収録。

ブルーレイ4には、『The League of Gentlemen』『Let The Power Fall』『Washington Square Church』、コンピレーション『God Save the King』(ステレオのみ) のハイレゾステレオオーディオ、および DTS 5.1サラウンドサウン

ユーザーレビュー

総合評価

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人物・団体紹介

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Robert Fripp

不定期ながら30年にも及ぶ活動を続け、常に高い評価を得ている「プログレッシヴ・ロック・バンド」、キング・クリムゾン。その中核をなすリーダー、ギタリストがロバート・フリップだ。また彼はそのバンド活動の一方で、ときにソロ活動やコラボレーション、そして世界中で生徒を集めたスクール形態でのギター・クリニックを主宰するという活動を展開している。

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