CD 輸入盤

Nowhere

Ride (ライド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
26462
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1990
フォーマット
:
CD

商品説明

90年代の幕開けと同時に登場したライドのデビュー・アルバム。明らかにマイブラなどノイジー・ギター・バンドのサウンドに触発されていた1stEP:通称赤ライド、ストーン・ローゼズの切り開いた地平からの影響がスタイルとなって如実に顕れた名曲「ライク・ア・デイドリーム」含む2ndEP:通称黄ライド(赤・黄を合わせた米盤『スマイル』も出ていた)に続く本デビュー・アルバムは、大方の見方(高揚感溢れる「ライク・ア・デイドリーム」路線)を裏切って、沈鬱ともとれるギター・サイケ系のサウンドとなった(今聴くとそんなに大人しく感じないが)。サウンドにはフラストレーションやルサンチマンから発散されるギター・ノイズといった趣きがなく、マイナスをプラスに転じるような意識とは異なるいわばゼロ地点から放射される轟音ギターというスタイルは新鮮だった。また当時、ライドの音は「ドラッグなしで創造されるエクスタシー」とも言われた。発表当時、メンバーのアンディ・ベル、マーク・ガードナーらは二十歳前後で、まだ少年の面影を遺す朴訥としたルックスだった。そんなエコー&ザ・バニーメン以来の“恐るべき子供たち”という雰囲気も良かった。

収録曲   

  • 01. Seagull
  • 02. Kaleidoscope
  • 03. In A Different Place
  • 04. Dreams Burn Down
  • 05. Paralysed
  • 06. Polar Bear
  • 07. Decay
  • 08. Vapour Trail
  • 09. Taste
  • 10. Here And Now
  • 11. Nowhere

総合評価

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旧盤はぼやけて締まりに欠ける音。2001年リ...

投稿日:2011/04/30 (土)

旧盤はぼやけて締まりに欠ける音。2001年リマスターはクリアでシャープだけどややドンシャリ気味。ライノリマスターでは音の分離がさらに良くなり、ドンシャリ傾向も緩和されたように思います。これが一番聴きやすくて自然なバランスといったところでしょうか。ただ、改めて旧盤を聴いてみた印象ですが、残響音を伴いながら音のレイヤーが重なり合う不明瞭なサウンドは、聴き取り難いけど本作には意外と合っているのかもしれません。この辺は好み次第ですが、私は旧盤も悪くないと思いました。目玉のライブですが、若さゆえのぎこちなさは感じられるものの、疾走感を伴う轟音は刺激的でカッコいいです。一方で困惑させられたのがパッケージのつくり。外見は購買欲を誘いますが、ブックレットの紙の質が悪いのかふにゃけ気味。ディスクは厚紙のトレーに収められているので細かい紙屑が付着。デジパックを厚くしたような外装ですが、ちょっと太り気味で強度が弱そう。ハンドメイドシリーズなのだからここは割り切るべきなのか?いずれにしても本作に目をつけてくれたライノにはありがとうと言いたい。この調子でがんばって欲しい。

post さん | 東京都 | 不明

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’90年1st。新しい時代の幕開けにふさわし...

投稿日:2010/10/16 (土)

’90年1st。新しい時代の幕開けにふさわしい一枚でした。最近この手のバンドはいなくなりましたが、今聴いても若さの潔さというか、ダイナミックでロマンティックで気持ちいいです。不安定な情緒性を轟音ギターでぶっ放しながら、しかし極めて甘美で繊細で、永遠に美しいコーラスのヴェールに包まれメランコリックに昇華してます。本作は商業的にあまり成功しなかった方が、今頃もっとビッグ・ネームだったかもね。

birdy さん | 岩手県 | 不明

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My Bloody Valentineと共にシューゲイザー...

投稿日:2010/09/24 (金)

My Bloody Valentineと共にシューゲイザーの枠で語られることが多いが Rideの場合は、独特の清涼感があるように思う。もちろん轟音ギターに身を任せる快感にも浸れるが、水の音がSEとして使われていることからも分かるとおり、暗いライブハウス的な世界とは一線を画すものだ。

モンド さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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Ride

Rideは1988年、イングランドのオックスフォードシャー州でギター/ヴォーカルのAndy Bellとヴォーカル/ギターのMark Gardener、ベースのStephan Queralt、ドラムのLoz Colbertの4人がまだティーンエイジャーの頃結成された。猛烈な大音響が轟くインテンスなライブで瞬く間にファンがつき、1989年にはクリエイションレコードと契約、同年後期にバンド名を冠したデビ

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