もはや失われた職人芸たち（まだ生存中の人すいません）。こんなにゴツゴツとピアノ弾かれたら参ってしまう。「暗黒への挑戦」はティーのお気に入りで、今回のが決定版かな。ガッドとラルフ・マクドナルドのコンビネーション・ソロは2人の間でちゃんと決めてあったんだね。1982年のグローヴァー・ワシントンJRのライブ盤でも同じ演奏が聴ける。このビデオはないのかなぁ。

リチャード・ティーの奏でるピアノ・ローズピアノ・オルガン、どれをとっても美しい・・・。ガッド先生とのコンビネーションも最高でした！！

たった今、日本で再発売されていたことを知って、いてもたってもいられません。欲しい！！