単調、単純、個性なし…。

最近のお気に入りな一枚！確かにｷﾞｬﾝｸﾞｵﾌﾞ…的な部分もあるがどちらかと言えば80年代ﾈｵｻｲｹ的な部分もあるよね？ｴｺﾊﾞﾆとかね……ﾘｽﾞﾑのファットな感じが病みつきです…

GANG OF FOUR直系のｷﾞﾀｰ･ｻｳﾝﾄﾞでﾎﾟｽﾄ･ﾊﾟﾝｸ･ﾘﾊﾞｲﾊﾞﾙの先陣を切りながらも決定力不足の感が否めなかった彼らだが､ついに一皮剥けた！ﾗｲｳﾞ感を重視したｷﾚのあるﾀｲﾄな演奏はｼﾝﾌﾟﾙだが洗練された深みのあるｻｳﾝﾄﾞに仕上がっている。

元garden varietyのメンバーから構成された、現代版GANG OF FOUR!ベースがかなりいい仕事してまして、あと生音でガシガシ踊れます。これぞNYディスコパーンク！！ライブはかなりヤバイです。

とにかくベロンベロンに踊りたいならコレ！party crashersは本当にキラーチューン。godtham!よりは全体的に生音無い感じだけど、レディオギター節？は健在。二枚組の方をプッシュ！

ベースとパーカスとドラムの繰り出すリズムに、もう自然と身体が動いてしまう！そんな一枚。もっと早く聴けばよかった・・・。NYC的ノリの良いCD探してるなら聴いてみっ！！おすすめです。

個人的にはラプチャーとか!!!とかよりレディオ4好きです！あんまオッサンわかんないけどこれはDFAじゃないんすよね〜シングルはノリノリでよかって完全ゴッサムよりいいんちゃうかな〜と

悪くないけど下手にキャッチ−な感じが。NY感はないかも。天井さん信用してたのに。。

GOFにまた目が向けられて良かったじゃん。オジサン世代から若者へのバトンタッチとなる作品。こうやって音楽は伝わって行く。

Party CrasherはPVも曲もいい。全体的にグルーヴ感が増し、前作のピリピリした感じはうすれたかな…しかし全部通して聞くと単調でちょっと退屈かも。