CD

LIVE & LOVE IN BANGKOK

ROJO REGALO

基本情報

カタログNo
:
RMTCD025
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

大阪発クンビアミクスチャーバンド『ROJO REGALO』の2010年12月に行われたタイ・バンコクでのツアー音源をCD化!ライヴ会場と一部の店舗のみでしか入手不可能だった彼等の待望の新録が遂に一般リリース!!!大阪発クンビアミクスチャーバンド『ROJO REGALO』の2010年12月に行われたタイ・バンコクでのツアー音源をCD化!ライヴ会場と一部の店舗のみでしか入手不可能だった彼等の待望の新録が遂に一般リリース!!!

今まで公前には明かされなかったパンクでレヴェルなライヴパフォーマンスと、タイでの熱狂の渦をありのままコンパイルした貴重盤!パンクやレゲエの持つレヴェルミュージックとしての精神性、昭和歌謡の哀愁、そして大阪人特有のユーモアセンス…それらがクンビアを中心に、アフロキュー バンミュージックやラテンミュージックと奇跡的融合を果たした音楽、それがROJO REGALOである。またそれは、我々日本人にとって等身大の感性を体現した血の通ったダンスミュージックでもある。今作は、2010年12月に行われた タイ・バンコクでのライヴツアー音源をCD化したもの。大阪ストリート仕込みのラフでタフな感性をダイレクトに、また、確かな演奏技術とアレンジセンスによって、その初期衝動のエネルギーを200%放出している。聴衆との生しい々コール&レスポンスを経て、彼らの持つ情熱や信念がエンターテイメントとして 昇華され、標榜とするユニティとしての「輪」を生み出した瞬間の記録であり、音楽によって心を共有した瞬間の証明である。バンコクのカラフルな喧騒とクンビアのリズムによる陶酔感、そしてロックの持つダイナミズムがブレンドされ、まさに国境・人種を越えた、何処にも無い空間が生み出されている。メンバー個 々が複数の楽器を演奏し、場に合わせフレキシブルにスタイルを変化させたり、チェ・ゲバラの声をサンプリングするなど、トラディショナルな中南米音楽のみ の型にとらわれない雑食スタイルこそが、ROJO REGALOの最大の魅力であり、ライヴとともに進化するその過程が常にファンを魅了して終まない所以でもある。現地での録音エンジニア、CD化するにあたってのミックスダウンならびにマスタリングは、彼らとも親交の深いSOFTのKNDが担当。ジャケットデザインは、日本各地の濃密アンダーグラウンドの パーティ・フライヤーから、ALTZ、DJ YOGURTなどのジャケットを手掛けるヴィジュアルトランスレーターのQOTAROOが担当した。大阪/東京/欧州ツアー、そして今回のタイツアーと、人と人との間で地に足着いた活動を続けてきたROJO REGALOの、完成途上の画が独特の色彩を放つような、未来への可能性を提示した一枚。


■ROJO REGALO (ロホ・レガロ)■
2006年、大阪にてpico中島(aka. copa salvo)が中心となり結成する。ONE LOVE, UNITY, ジャンルやシーンなどを混血することで新しい音楽が生まれる。長年培ってきた愛する中南米音楽を日本人のアイディンティティ―と融合させそこにこのバンドの生き様の原動力となる真の愛の力と反社会的メッセージをのせた「大阪南米フューチャーミクスチャーダンスアンドレベルミュージック」を完成させる。アフロキューバン、クンビア、レゲエ、ヒップホップ、パンク、J-POP、まさに未来系の混血音楽ロホレガロ。革命的な楽曲に荻野恭子の太くパワフルでかつ哀愁のある歌声。今、もっとも日本に足りていない音楽の一つである。活動は海外へも積極的に出向き昨年EUツアーをこなすなど世界標準な音を発信させている。これまでに「Down Beat Ruler」、「FIGHT FOR RIGHTS」、「RAGGA CHANNEL」、ロホレガロ主催の「EL CHOCOLATE」などのイベントに参加。"Down Beat Ruler Vol.3"のコンピアルバムにも参加。
www.myspace.com/rojoregalorojoregalo

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