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2022年日本語ラップの旅 -rの異常な愛情 Vol.2-

R-SHITEI

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864944021
ISBN 10 : 4864944024
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

R-指定が日本語ラップの魅力を語り尽くす──。
大人気トークイベント『Rの異常な愛情』待望の書籍化第二弾!

最強のバトルMC、そして大人気ヒップホップユニット・Creepy NutsのR-指定。
2018年12月に始まり、現在も行われているイベント『Rの異常な愛情──或る男の日本語ラップについての妄想──』の書籍化第二弾。
彼が偏愛してやまない日本語ラップのレジェンドアーティストの名盤・リリック・スキルを、聞き手を務めるライター・高木"JET"晋一郎とともに分析&妄想して徹底解説!
雑誌『BUBKA』連載時より加筆&脚注追加が行われ大幅にボリュームアップ!
日本語ラップ通からヒップホップ初心者まで、ぜひとも読んでいただきたい一冊に仕上がりました。

【本書で主に取り扱っているアーティスト】
Zeebra
梅田サイファー
ケツメイシ
韻踏合組合
DABO
(掲載順)

and more……単行本スペシャル対談掲載

【著書プロフィール】
R-指定
1991年大阪生まれのラッパー。中学生の時に日本語ラップと出会い、リリックを書き始める。
高1で足を踏み入れた梅田サイファーの影響でライブ活動を開始。2012年からはMCバトルの全国大会UMBで3連覇を成し遂げる。
テレビ朝日『フリースタイルダンジョン』では2代目ラスボスとして出演。
また、ニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』のパーソナリティー、さらには俳優やバラエティ番組への出演など活躍の場を広げる。
現在はDJ松永と共にCreepy Nutsとして、そして梅田サイファーの一員として活動中。

高木“JET”晋一郎(聞き手/構成)
1978年生まれ。狼の墓場プロダクション所属。スポーツ新聞記者、音楽誌編集など経てフリーに。主に音楽やカルチャーを中心に執筆。本連載の他に、木村昴「HIPHOP HOORAY」(ヤングジャンプ)、Chelmico「キスがピーク」(TVブロス)などを構成。共著に『ラップのことば』、構成単行本に『ジャポニカヒップホップ練習帳』(サイプレス上野著)など。

【著者紹介】
R‐指定 : 1991年大阪府生まれ。中学生の時に日本語ラップと出会い、リリックを書き始める。高校1年生の時に足を踏み入れた梅田サイファー、そしてDJ松永とともに結成したCreepy Nutsのラッパーとして活躍中。バトルMCとしても、2012年からの「UMB」3連覇をはじめ、テレビ朝日フリースタイルダンジョンでの2代目ラスボスなど、名実ともに「日本一」の実績を誇っている。また、ニッポン放送Creepy Nutsのオールナイトニッポンのパーソナリティーや、テレビバラエティ番組への出演など活躍の場を広げる

高木“JET”晋一郎 : 1978年生まれ。狼の墓場プロダクション所属。スポーツ新聞記者、音楽誌編集などを経てフリーに。主に音楽やカルチャーを中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モリータ

    ◆2022年12月刊。前著と同様、トークイベント(2020〜2021年、計5回)を書籍化したもの。聞き手・構成はライターの高木 "JET" 晋一郎。◆@Zeebra、A梅田サイファー、Bケツメイシ、C韻踏合組合、DDABO、ECHICO CARITOとの対談。◆非常に教育的。ケツメイシや韻踏合組合の名曲をしっかり聴けてよかった。ニトロ結成前にGORE-TEX、SUIKEN、DABO、MACKA-CHINが客演した「共に行こう」がよかった。

  • Masaaki Kawai

    Zeebra、DABO、ケツメ、韻踏合組合の初期作を取り上げてて、世代的にドンズバ!掘り下げ深いから作品は限られるけど、その深さが心地よい。

  • 波のうねうね

    トークライブにも何度か参加していたので、おさらいにもなりました。ブブカ連載分もそのうち一冊にまとまるのかなと思って期待しています。

  • 竹生

    日本語ラップについて知りたくなったので購入。聴いたことないアーティストばかりでしたが、紹介がうまくみんな聴きたくなりました。自分が考えないようなところまで考え抜いた考察は読み応えがあります。

  • 中 たんぺい

    現役のラッパーが好きなHIPHOPをひたすら語るという本。韻の踏み方の解説、独自の解釈などなど盛りだくさんで、狭く深くを地で行っていて、テンポがいいのに読み応えが半端ない。J-HIPHOP好きにおすすめ。

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