昔には帰れない ハヤカワ文庫

R・a・ラファティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150118723
ISBN 10 : 4150118728
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
463p;16

内容詳細

笛の音によって空に浮かぶ不思議な“月”。その“月”にときめいた子供時代の日々は遠く…表題作「昔には帰れない」をはじめ、神話的な過去と現在を巧みに溶かしあわせた「崖を登る」、悩みをかかえる奇妙なエイリアンがつぎつぎに訪れる名医とは…「忘れた義足」、ヒューゴー賞受賞に輝く奇妙奇天烈な名品「素顔のユリーマ」など、SF界きってのホラ吹きおじさんの魅力あふれる中短篇16篇を収録した日本オリジナル傑作集。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sin さん

    ラファティの作品はいってみればその観察眼と芝居っ気に際立ったものがある。大げさに言うようだが万物の本質を見抜く事に優れ、そしてそれらを茶目っ気たっぷりに演じ語りつくすところが凡百の作家とは違っているのではないだろうか?時にそれはクドクドしくなってしまう事もあるのだが…

  • 催涙雨 さん

    表題作「昔には帰れない」と「行間からはみだすものを読め」は対極的なようでどこか似ている。一方は思い出とは当時の身の丈にあっていたからこそ良きものであるという皮肉でもう一方は記憶や記録のあいだに挟まって忘れられているものに案外魅力が溢れているというもの。後者に関してはあまりにも冗長なため適当に読み流せ!という意味でつけたタイトルなのかと思ったほど。抜け落ちた記憶を行間と比喩しているのだと思うが。「パイン・キャッスル」や「月の裏側」のように明快なオチのつくホラーっぽいユーモア作も単純ながら面白い。

  • miroku さん

    変な物語を普通に成立させているラファティの力量が優れているのか、単に煙に巻かれているだけか? まあ、面白いからどっちでもいいか♪

  • ヒダン さん

    素直な作品から始まり、後になるにつれてこちらの想像力を越えていくような力強い作品が並ぶ。最後の三つくらいはよく分からなかったというもどかしさが燻るが、振り返ってみると好みの作品ばかりだったと気づいた。「昔には帰れない」、「忘れた義足」、「ゴールデン・トラバント」あたりがしっかりSFしながら、郷愁的な趣があって特によかった。粋なショートショートの「パイン・キャッスル」、ロマンのある設定を殴り壊すかのような「大河の千の岸辺」も面白い。

  • 日向永遠 @鉛筆画は楽しい! さん

    1:分かりやすい分かりにくさと2:分かりにくい分かりにくさの面白さ。

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