宇宙舟歌 未来の文学

R・a・ラファティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336045706
ISBN 10 : 4336045704
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,243p

内容詳細

偉大なる「ほら話」の語り手・ラファティによる初期傑作長篇。異星をめぐって次々と奇怪な冒険を繰り広げる宇宙版「オデュッセイア」。どす黒いユーモアと幻想的ロマンティシズムが炸裂する。

【著者紹介】
R・A・ラファティ : 1914年、アメリカ・アイオワ州でアイルランド系の家庭に生まれる。タルサ大学夜間部で数学とドイツ語を学び、四年間の兵役後、電気技師として就職。60年、“Science Fiction Stories”掲載の短篇「氷河来たる」でデビュー。以降、84年の休筆まで200篇を超える短篇、20冊を超える長篇作を発表。68年、初めての長篇を立て続けに三作発表(『トマス・モアの大冒険』『地球礁』『宇宙舟歌』)、一躍脚光を浴びる。『トマス・モアの大冒険』(青心社文庫刊)はヒューゴー、ネビュラ両賞の候補にのぼる。72年、「素顔のユリーマ」でヒューゴー賞受賞。2002年オクラホマにて死去

柳下毅一郎 : 1963年生まれ。東京大学工学部卒。英米文学翻訳家・映画評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    ギリシャ神話でのオデュッセウスの航海記をラファティ色(コミカルだけどグロテスク)に染めたSFパロディ。巨人との試合で敗北し、生きたまま、舌を引っこ抜かれた上、約定で「我々は正々堂々、素晴らしき闘いを行った」ということを嫌々、書かされる場面と<どーん!>ボタンでなぜか、笑えるのは一体・・・・。そして原典とは違い、「俺たちの旅は、まだまだ、続くゼっ!!」的な逞しきラストで思わず、ニヤリとしてしまいました。

  • umeko さん

    西洋&未来版の妖怪世界を見たような気分。怠惰で残酷でお気軽に描かれる生死観。それでも「間違った方向」へどんどん進む様は愉快でした。楽しかった♪

  • 南禅寺の小僧 さん

    パルプSFを読むように楽しんでいるだけでもめっぽう楽しい。人死にすぎだし、変身しすぎだし、永遠の19歳は出てくるし、やっぱりカニバリズムはあるし。

  • ネムル さん

    『銀河ヒッチハイクガイド』のノリで、より多くのネタがミニマムに圧縮されているので、わずか数行で絵面がぴょんぴょんと変わる。だもんで、意外と脳筋が疲れるがずっと笑いっぱなしなので、やはりは顔筋が疲れる。

  • tom さん

    読友さんのコメントを見て借りてきたもの。最初は、なんのこっちゃと文字面を眺めていたのだけど、意外に面白くて、1章ずつ楽しむことができた。要は滑稽話、ほら話なのだけど、とんでもない巨人たちと殺し合い合戦を始めるなど、訳の分からない展開がけっこう奇天烈、スリリング(笑)。なかなかのものでした。

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