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SHM-CD

Day At The Races: 華麗なるレース 【限定盤】(2SHM-CD)

QUEEN (クイーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY79539
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

クイーン結成50周年を記念して、長らく入手困難だったオリジナル・アルバム全15タイトルの【リミテッド・エディション】が、日本でのみ再発決定!!

2021年はジョン・ディーコン(b)が1971年にバンドに加入して、フレディ・マーキュリー(vo)、ブライアン・メイ(g)、ロジャー・テイラー(ds)という顔ぶれのクイーン最強のラインナップが完成してから50周年にあたる記念の年です。先ごろ発表された「第35回日本ゴールドディスク大賞」で、クイーンは3年連続4度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽)」を受賞。1973年のデビュー当時から彼らを熱心に応援してきた日本とクイーンの特別な関係は有名な話ですが、バンドにとって重要な節目となる年に、長らく廃盤状態にあったオリジナル・アルバム全15タイトルの【リミテッド・エディション】の再発が決定。今回、日本でのみ再発が許可された【リミテッド・エディション】は、10年前の2011年、クイーン結成40周年を記念して、スタジオ録音のオリジナル・アルバム全15タイトルをグラミー賞受賞のマスタリング・エンジニアの巨匠ボブ・ラドウィックがリマスタリング、さらに貴重な音源を収録したボーナス・ディスクをそれぞれ追加したCD2枚組のスタイルで発売されたもの。これは長らく入手困難な状態にありましたが、日本のファンとクイーンの“ゴールデン・ジュビリー”(50周年記念)を祝うスペシャル・リリースとして、日本でのみの再発が決定しました。

■『華麗なるレース』(オリジナル発表年: 1976年)
バンド初の単独セルフ・プロデュースに挑んだ5作目は、ジャケットのアートワークなどからも窺えるように、前作『オペラ座の夜』とは対を成すアルバム。「タイ・ユア・マザー・ダウン」、「ユー・アンド・アイ」、「愛にすべてを」、「懐かしのラヴァー・ボーイ」など、メンバー各々によるポップな楽曲を収め、それまで築いてきたクイーン・ミュージックを纏め上げながら、さらなる高みに到達している。いち早く応援してくれた日本のファンに対する感謝の気持ちを表わした「手をとりあって」は、日本でのみシングル・カットされ、スマッシュ・ヒットした。

ボーナスEPには「タイ・ユア・マザー・ダウン」のバッキング・トラックや「愛にすべてを」、「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」のライヴ、テレビ番組「トップ・オブ・ザ・ポップス」での「懐かしのラヴァー・ボーイ」、「手をとりあって」のハイ・ディフィニション・ミックスなど、5曲が収録されている。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

『オペラ座の夜』で確立したサウンドが完成度を増し、深みと大衆性を身につけた1976年の5作目。クラシック・テイストの楽曲からゴスペル風ナンバーまで、作曲の才能が冴える。「タイ・ユア・マザー・ダウン」のバッキング・トラックなどを追加収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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< Day At The Races 【デラックス・エデ...

投稿日:2019/05/06 (月)

< Day At The Races 【デラックス・エディション】で「You Take My Breath Away」を聴き比べてほしい >  YouTubeで、1977年のアールズ・コートでのコンサートで「You Take My Breath Away」を歌うフレディの横顔を見て一目ぼれ。歌の内容も、フレディの歌う様子も、切なくて素晴らしい! アルバム「Queen II」のスタジオ録音は、フレディがコーラスも全て自分で行ったとのこと。こちらのバージョンは・・・怖い!こわいよ〜助けて〜 ストーカーみたいなんです。歌詞の内容もストーカーにしか思えなくなってきます。 【デラックス・エディション】のボーナスEPには、1976年のハイド・パークでのコンサートのものが収録されています。怖いものではなく、切ないバージョンです。しかし、YouTubeでハイド・パークの「You Take My Breath Away」を見るとフレディの顔が怖い。(笑) ハイド・パークもいいのですが、1977年アールズ・コートの「You Take My Breath Away」もCDにしていただきたいと願っています。

ジェイミー さん | 長野県 | 不明

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個人的には前作『オペラ座の夜』より好きか...

投稿日:2019/05/02 (木)

個人的には前作『オペラ座の夜』より好きかも。 『タイ・ユア・マザー・ダウン』はクイーンのロックナンバーで1,2を争うカッコよさだと思うし、『ミリオネア・ワルツ』はまさにフレディにしか作れない濃い(?)一曲です。 1番大好きな曲は『懐かしのラヴァー・ボーイ』 ポップスのお手本のような曲で、ちょっぴりセンチメンタルなメロディーがいいですね。 ジョン・ディーコン作『ユー・アンド・アイ』、ロジャー・テイラー作『さまよい』も地味にいい。 このアルバム、本当にいい曲多いです!!!

chill さん | 福岡県 | 不明

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夜はオペラで観劇、昼は競馬というのが大英...

投稿日:2019/04/24 (水)

夜はオペラで観劇、昼は競馬というのが大英帝国の上流階級。それにしては競馬に関する曲はひとつも出てきません。ロイ・トーマス・ベイカーに代わり彼ら自身がプロデュースを行っていて、つまりたった一作で制作作業のノウハウを会得してしまったわけです。派手な前作の続編という捉えられ方をしたせいか、地味な扱いを受けている作でもあります。「ボヘミアン・ラプソデイ」に比較できるのは「サムバディ・トゥ・ラブ」。誰も愛せない、愛したことがないという男が主人公で、これはひょっとすると「ラプソディ」主人公の後日譚なのかも知れないです。これだけ独自なストーリーを書けるフレディは、ほとんど読書なんかしなかったとか。彼にインスピレーションを与えていたのは何だったのでしょうか。あと「タイ・ユア・マザー・ダウン」は、彼ららしいハードロック。日本でのセカンド・シングル決定のとき、ラジオ番組でこの曲とほかの曲とを流して、電話投票で決定したことを覚えています。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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