クラウディアブルッケンの声がなんともいえませんなぁ〜いつまでも聴いていたい、

クラウト・ロックシーン最強の非嫡、Propagandaのリマスター、リイシュー、超うれしい！このエレガントさは昔のディスコより今のクラブの方が断然うけると思う。そのエレガントさを共有するJosef Kをカバーするセンスも素晴しいと思う。歌詞対訳が付いてないのが惜しいが、音が圧倒的存在感なので黙って聴いてしまう。あとでメンバーを入れ替えてアルバムを出したと思うのですが、そちらはリイシューされないのだろうか。

ヴォーカルが交代し、レーベルもヴァージンに移籍した時の作品ですが、音の作りは流石。今回紙ジャケで再販された中にはレーベルの違いもあり入ってなかった。でも１ｓｔには負けてません。

たった一枚のｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾙﾊﾞﾑしか残さなかった元祖ﾌﾟﾛﾊﾟｶﾞﾝﾀﾞ.本作は無数にある12ｲﾝﾁのみを編集したﾌｧﾝの為のZTT商法(笑)今聴くと彼等の魅力は(他のZTTｱｰﾃｨｽﾄ同様)12ｲﾝﾁにある事が分かります.初回限定版はDVD付.ただし映像は今市販されているﾌﾟﾛﾊﾟｶﾞﾝﾀﾞDVDに収録されています.

ﾄﾚﾊﾞｰ･ﾎｰﾝとS.JﾘﾌﾟｿﾝのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽでﾄﾚﾊﾞｰP作ではｱｰﾄ･ｵｳﾞ･ﾉｲｽﾞ→ﾌﾗﾝｷｰ･ｺﾞｰｽﾞ･ﾄｩ･ﾊﾘｳｯﾄﾞに続いてのZTTﾚｰﾍﾞﾙ作品｡ｼﾞｬｰﾏﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞﾚ･ｴﾚﾎﾟｯﾌﾟな音でﾄﾞﾗﾏﾁｯｸに美しく展開される｡ｻｲﾊﾞｰﾊﾟﾝｸ的で退廃的な未来なども感じる大作｡女性Vo.ﾓﾉ｡〜thanks to mad3〜

'85年発表｡一時はﾌﾗﾝｷｰ･ｺﾞｰｽﾞ･ﾄｩ･ﾊﾘｳｯﾄﾞと並ぶZTTﾚｰﾍﾞﾙの看板ｽﾀｰだった｡未来派や表現主義などの思想や手法にｲﾝｽﾊﾟｲｱされたｻｳﾝﾄﾞは21世紀の耳にも新鮮に響く｡

ZTTのｱｰﾃｨｽﾄってやはり12ｲﾝﾁで無茶してくれるのが魅力でした。AONと共に音は最高水準。

1985年にリリースされた傑作であり名盤、個人的にはdream within a dream、duel、Dr. mabuseが好きです。このcdはオリジナルに strength to dreamがプラスされた 内容。

WishfulThinkingが完全リメイクなのに対しこちらはRemixコンピ。1,3,4などかつて日本版でリイシューされたSecretWishに収録されてたが今では廃盤なので買い逃した方はこちらでどうぞ。3のかっこよさは時代を超えてる。

当時は何かとZTT時代と比較され、本国でも同様だったのか結局ポシャってしまったけれど決して出来が悪かったわけじゃない。今聴いてこそ良さのわかる秀作。＃デイヴギルモアも参加のプログレッシヴ・エレクトロ（笑