UNISONICで活動中のマイケル･キスクが、同じUNISONICでPINK CREAM 69のデニス･ワードらと結成されたバンドの3作目。これまで同様AORな曲が並ぶ、ポップでキャッチーなアルバム。ティモ･トルキやマグナス･カールソンも曲作りで参加している。 おすすめ･････�@�A�B�C�D�F�I�J�L 85点

２ｎｄアルバム。この作品も、素晴らしい内容だ。 本作も、キャッチーな歌メロを主としたハードロックで、前作の延長線上にあると言える。アップテンポな�@�Eなどもあるが、全体としては素晴らしい歌メロの良さを生かしたミドルテンポの曲が多い。前作で言う所の「I Will Be Gone」「Setting Sun」タイプの曲である。 マイケル・キスクは、自身で曲を作ると地味な作品になりがちだが、デニス・ワードと組んだこのプロジェクトでの仕事ぶりは、本当に素晴らしい。胸が熱くなる。ラストは、ドラマティックな展開の美しいバラード�Kで締め括る。

ピンクリのボーカルメチャクチャ歌うまいから普通にピンクリで聴きたかったな。キスクは相変わらずビブラート多用してる。HELLOWEEN関係なくピンのボーカリストとして見た時に、これでいいのか？って思ってしまう。楽曲の魅力を最大限に活かしている歌唱とはいい難い。心に響く何かが足りないが、SUPEREDよりはいい歌い方してると思う。美声年ならではの透明感はさすが。

意外によかった！！デニスワードとマイケルキスクというだけで期待せずに買ったら、ＰＣ６９よりいいじゃん！こりゃ、拾い物だな〜。

Michal Kiske最高傑作？と思わせる程、彼の声にマッチした楽曲に奮えます！ HELLOWEEN時代はもちろん大好きですが、こちらの方が彼の声に合っていると思います。 楽曲はJOURNEYやWHITESNAKEなどを彷彿とさせる良質なHR。 CROSS THE LINE、I WILL BE WAITING、PLACE VENDOMEは名曲！ METALしか聴かない堅物以外は必聴です！

これはすごくいいです。 キスクさん歌上手いです。 年を重ねてもキスクさんは とてもご健在です！ これからもプラスヴァンドームで続けてほしいですね。

1曲目なんてAORどころかもろにピンクリのニューアルバム用に作ったけど、デビット・リードマンが歌いこなせなかったのでは？思わせるハードロックチューン！！やっぱりキスケの声が一番です！ところでCDの帯のカタカナ表記はなんで「プレイス・ヴァンドーム 」じゃなくて「プラス・ヴァンドーム」なの？「ヴァンドーム広場」でしょ？6曲目でもキスケは「プレイス」って歌ってるでしょ？

う〜ん、こんなのを待っていたッスよぉ！って言うか、遅すぎたぐらいッスよぉ！ハードロック有り、ＡＯＲ有りの、ＧＯＯＤなアルバムっす！「ラスト･オータムズ･ドリーム」の時ほどの衝撃は無いッスけど、また、違った角度での衝撃は、充分あるッスよっ！

EAGLE FLY FREEやFUTUR WORLDを歌うキスケさんももちろんですが、こういうAOR的しぶ〜いH/Rを歌わせると、その声域の広さ、声質のよさが一層際立ちます。すばらしい。さすがです。ハイトーンでがんばっちゃうんじゃなくて、余裕のある歌い方してます。いろんなFANの層に聞いてほしいな。

正に’80年代AORという範疇で、そこそこバラエティに富んだ作品。清々しい音像の中、予想以上にキ助さんの声がGood！ ↓最近は“下らんHIPHOP”以上に“なんの面白味もないメタル”の方が圧倒的に多いよ。