Paulo Muniz

Trying To Fool Destiny

評価 : 5.0

(3)

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基本情報

ジャンル

ワールド

カタログNo

VSCD9337

組み枚数

レーベル

Production Dessinee

発売国

日本

フォーマット

商品説明

リオ・デ・ジャネイロ在住、1976年生まれの『パウロ・ムニツ』はまさにこれからの活躍に期待の気鋭のボサノヴァ・アーティスト。そんな彼が全編英語で歌い上げた名作「Trying to fool destiny」のジャパニーズ・エディションが登場!!　まるで日本人の心の琴線を熟知しているかのような作曲センス、ストリングス等から感じ取れるジャジーなアレンジ・センス、そして何よりも甘く優しく聴く人の心に響くその素敵な歌声は要注目の現在進行形ボサノヴァの逸品！　心地良く爪弾かれるギターを軸に、シャープなリズムと時折スキャットを交えた柔らかい歌声の温もりがダイレクトに伝わります。軽快にオープニングを飾る（1）、瑞々しいスキャットが感動的な名曲（2）←（最高です！）、可愛らしいメロディをついつい口ずさみたくなる（5）、陽気なサンバのリズムに乗せた（6）、往年のボサノヴァの名曲を思わせる（8）、ラストを飾る切なさが滲み出たタイトル曲に至るまで、捨て曲無しと言うレベルを飛び越えて、全編、全曲素敵な楽曲で満たされた充実の傑作です!!　さらにボーナストラックは、いずれもギター一本と彼の歌声（全曲ポルトガル語）と言うジョアン・ジルベルト的なスタイルでさらに彼の懐の深さを見せつけてくれます。まさに非の打ち所ナシ!!

内容詳細

メロディ・メイカーとしての抜群のセンスとジャジィな肌触りが心地よいストリング・アレンジをベースに、甘く優しく素直で柔らかな歌声が絡む。76年生まれという新世代のボッサ・アーティストによって、英語で歌い上げられたインターナショナルなアルバムだ。(篁)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

TRYING TO FOOL DESTINY(JAPANESE EDITION) のバージョン一覧へ

CD

Trying To Fool Destiny

￥2,115 US 盤輸入盤 2007年01月16日発売

収録曲

01． Defeated Guy (03:08)
02． Smile at Me (04:25)
03． Nothing Else to Say (04:42)
04． Captivate Me (04:12)
05． More Than You Will Know (03:02)
06． Feeling Guilty (04:01)
07． Once More (04:55)
08． Easy Target (04:37)
09． From Now On (04:03)
10． Trying to Fool Destiny (05:08)

-Bonus Track-

11． Perdao
12． Sorri pra mim
13． Acorda amor

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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全編英語詩で中でも「Smile at Me」は絶品...

投稿日：2011/06/19 (日)

全編英語詩で中でも「Smile at Me」は絶品です。素晴らしいボサノヴァを聞かせてくれています。さらに国内盤にはボーナストラックが３曲はいっており、その中でも「Perdao」はポルトガル語で歌われアルバム通して一番好きな曲です。優しげであり悲しげでもある彼の綺麗な声に酔いしれてみてはいかがでしょう。オススメです。

mimi and ku さん | 福島県 | 不明

こんなに素晴らしい作品、歌声があるなんて...

投稿日：2007/09/19 (水)

こんなに素晴らしい作品、歌声があるなんて。スゴい才能だと思います。もう何度も聞きました。名盤です...

とおるさん | 千葉 | 不明

レビューのコメントが全く大袈裟でなく、そ...

投稿日：2007/06/18 (月)

レビューのコメントが全く大袈裟でなく、その通りの素晴らしさでした！！「彼の歌声を知らなかったら音楽ライフを損してしまう…」と断言できてしまう程、魅力溢れるサウンドで、何度聴いても感動します。輸入盤を買いましたが、ボーナストラックが間違いなく良さそうなので国内盤も購入します！！

ms さん | 東京都 | 不明

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