あー。懐かしい！！この８０年代はユーロビートやダンスポップが大流行！！リック・アストリー、カイリー・ミノーグ、ジャネットジャクソン・・・。 このポーラはダンスの振付師で有名だったが、そんな状況でいろんなアーティストの振り付けをしていくうちに自分もって感じでデビューしたのがこのアルバムだが、デビューアルバムにしてベスト・アルバム！！今、聴いても体が自然に動きます！！良かったなぁ！！あの頃は・・・

あはは、最初のアルバム２枚からしか収録されてない。アルバムタイトルからすれば正しいんだけど、シビアなCDですこと。

いまではアメリカンアイドルの審査員としての顔の方がよく知られているけど、ジャネットの振付師という肩書でデビューし、Straight Upの大ヒットで一躍トップスターとなったポーラの出世作。ヒット曲満載で、80年代を代表する一枚に数える人も多いのでは？

ポーラのヒットナンバーが網羅されていて、入門編には最適。お値段もお手頃。ファン向けには足りないかも知れないが、個人的にはよい。画質も十分だし。この手のものは、ほんと80〜90モノでたくさん出て欲しいですね。

ビートが硬くて黒い、と思ったら、ザ・ファミリー・スタンドのメンバーが関っていた。彼らのファーストアルバムをよりエネルギッシュかつ ダンサブルにした感じ。彼女のアルバムでは最高の出来かと思うが、売上枚数が伸びなかったようだ。ダンス界出身者はあからさまなダンスミュージックしかやってはならないわけではないが、彼女が社会から求められていたのはやはりそういうものだったと改めて思い知らされる。

女のコのかわいくておしゃれな雑貨を売っている店のBGMみたいな曲ばかりで、何度聴いても耳に残らない。過去2作に見られる勢いは全然ない。尖った細い声をしているので、こうもマイルドな歌ばかりではダメになっちゃうんじゃないかと思ったら、やっぱりこれが引退作になった。その後、ひき逃げ事件を起こしたりしている。栄枯盛衰が全部巡ってしまったようだ。

あのｷﾚの良さ!! ｶｯｺ良い〜!!! 最近は踊れてﾌﾂｰの様になってきましたが、ﾎﾟｰﾗ･ｱﾌﾞﾄﾞｩﾙはやっぱｶｯｺ良いです!!

昔、日本の缶酎ハイＣＭに♪ＦＯＲＥＶＥＲ　ＧＩＲＬの曲で出てたよね…懐かしい…

スミマセン！。訂正です。デビューアルバムはビルボード全米アルバムチャート通算１０週１位でした。７週ではありません！。あしからず！。

個人的には大ブレイクした前作（全米７週１位、７００万枚突破）よりも全然お気に入り！。ダンス一辺倒の前作からしっとり感のあるＡＯＲ路線へと比重が傾いている。全米アルバムチャート３週１位。シングルは３曲目が５週連続１位、１曲目も全米１位、５曲目が全米１６位、８曲目が全米６位、ウィル ユー マリー ミー？が全米１９位の順でヒット。前作と比べたらヒネリはないがシンプルにメロディ重視で爽やかになった。しかしセールス面では前作の半分ほどだった。