Paul Bley Review List
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Posted Date:2014/12/19
まとめ買い価格だとなんと1枚あたり500円前後というお買い得品。ポール・ブレイはいつが旬だったのかわからないプレイヤーだったが、本アイテムでカバーされている時代も、想定外に良かった。とくに、ゲイリー・ピーコックとのデュオが最高。音質も良い。ただ、マイルス・バンドに居た頃(ちょっと後かな?)のジョン・スコフィールドとの共演があったことには驚いた。かなりミスマッチなような気もするのだが...
オレンヂ警報 .
Posted Date:2014/04/06
ECM 10枚目のアルバムである「Ballads(1967 年)」でPaul Bleyの虜になって以来、40年近い歳月が流れました。遂にライブを観ることは叶いませんでしたが、膨大な作品群からは、いつまでも変わらないBleyの本質を聴くことができると思います。 Paul Bleyは、1932年、カナダ生まれのピアニスト。50年代に、Charles Parker との共演からスタートし、60年代はフリー・ジャズの真っ只中に身を置いたかと思うと、更なる革新を求めて、シンセサイザーやエレクトリック・ピアノにまで、手を伸ばしていくことになります。70年代には、自主レーベルの運営にも加担しますが、それほどの成功は収められなかったようです。 しかし、作品はコンスタントに発表し続け、80年代以降も、Steeple Chase やJustin Time 、Soul Noteなどで水準の高い仕事を残しています。 Bleyの音楽活動を語る上での、最重要レーベルは、やはりECMだと思います。これほど、ECM的なミュージシャンはいないと思うのに、リーダー作、ソロ作はこの「Play Blue - Oslo Concert」が11作目で、SteepleChaseでの17作より少ないことになります。 しかし、ECMには、Bleyの長い音楽歴を物語るような、各年代における重要作品が残されており、ECMの諸作品なくしては、Bleyを語れないのも事実だと思います。 さて、本作は、2008 年Oslo Jazz Festivalでのライブ音源で、2013年にJan Erik KongshaugとManfred Eicherの手によりミックスダウンされた作品。 前作の「Solo in Mondsee」が、2001年録音なので、比較的新しい作品とはいえ、 Bleyの年齢を考えると、今後、これ以上のものを期待するのは難しいかもしれません。 というのも、この時点で76歳とはとても思えないほどの、力強いパワーと豊かな表現力が、ここには感じられるからです。曲は、アンコールの「Pent-Up House」を除いては、全てBleyのオリジナル、というかインプロビゼーション。冒頭の「Far North」は、ライブの地Osloの印象を綴った曲でしょうか?故意に弾き急ぐように奏でられるピアノは、やがてポエジーを語るかのような繊細なタッチに。その後、跳ね返るような音と共に、自由にダイナミックに展開していくかと思うと、高音部のリリカルな音色が一瞬にして低音部の不協和音にとって代わり、終焉を迎えます。この、天国と地獄を行き来するようなピアノプレイこそが、 Bleyのいつまでも変わらない真髄なのだと思います。続く「Way Down South Suite」は、組曲というだけあって、曲調に変化があります。穏やかに始まり、ゴスペル調に転じて力強く進んでいきますが、6分近くで突然の沈黙。そして、またスローな展開へと変化していきます。後半は、Bleyがピアノに合わせてハミングしているようで、この日の好調ぶりを感じることができます。曲は、突然の轟音と共に幕を閉じます。 Bleyの汗が飛び散るかのような熱演。続いては「Flame」。冒頭の高音部を多用したフレーズに惹きつけられます。その後も、自由な展開ながら、親しみのあるフレーズが時折、顔を覗かせ、どこかKeith Jarrettのソロを思わせる部分も。穏やかな気分に浸っているうちに、曲は素早く表情を変え、唐突に終わります。この辺が、 Bleyの面目躍如といったところでしょうか?美しさを強調したフレーズから始まる「Longer」の頃になると、観客はBleyの魔力に魅せられ、ただ聴き入るばかり。 Bleyは、観客を手玉に取るように、高音部で楽しげに遊びます。曲が終わると、客席からは割れんばかりの拍手が。当地でのBleyの人気のほどが伺えます。アンコールは、共演歴もあるSonny Rollinsの曲。愛らしいテーマから、ダークな感触を秘めた曲調に。自分の引き出しから取り出した曲想を巧みに織り交ぜ、自在に演奏しながら、力強いエンディングへと持ち込みます。場内には、更なるアンコールを求める拍手の渦がいつまでも続きます。
hiro .
Posted Date:2012/11/17
@での爽やかなブルース感、A、Bのたおやか感や黄昏感、 Cのくねくね感など、P.ブレイ初期の代表作。 後のアヴァンギャルドや耽美的路線で彼を拒絶した人は、この盤から 入ってゆけば、だんだんとその世界が分かってくると思う。 共演のD.パイクのソウルフルな演奏もOK,ベースはC.ヘイデン。 なお、I〜は、E.ラッセルトリオ+D.パイクの演奏で、ブレイとは関係なし。
sapphire .
Posted Date:2011/06/16
傑作です。ブレイはカーラやアーネット・ピーコックの曲を弾くと何て素晴らしいのだろう。このアルバムはタイトル通りカーラの曲のみ。耽美的、観念的、退廃的とも言えるがメロディそのものは美しい。ブレイの芸術性が昇華されています。一応、フリージャズの部類に入れられますが極端な即興や暴走、曲そのものの崩壊パターンはありません。常にメロディアスです。そして、マーク・ジョンソンのベースラインが音楽的なのでいい意味でまとまっています。@のベースソロなんてカッコいいです。これまで褒めてきましたが、私は代表曲のDは尺が短くて軽快なESP録音の方が好きです。でも、私にとっては一番大好きで一番よく聞くピアノトリオのCDです。
慎みましょう .
Posted Date:2010/06/13
かつてECMが標榜していた“The most beautiful sound next to silence (沈黙の次に美しい音)”を、端的に表す一枚。ピアノ・ソロが相次いで大輪の花を咲かせたこの時代、今作を花に例えるなら、凜とし妖しく咲き乱れる“コマクサ”の花(=高山植物の女王と呼ばれ、豊かな膨らみと括れの曲線から成る花を咲かす。ケシ科由来の毒を有する)が、相応しいと思う。硬質で気高く、時に官能的ですらあるピアノ。厳然と鳴り響くそれは、やがて聴く者の心に深く根を張る。
継 . |20year
Posted Date:2009/05/16
この甘さはこれはこれで好きなのですが、よりフリーさもほしいです。
peopleget .
Posted Date:2008/12/31
この人の作品はこれ一枚しか知らないのでこのアルバムに限った話になりますが…、19世紀のピアノを通過したジャズと言いましょうか、独特の響きに魅せられます。無調とジャズピアノのリリシズム、そして静寂が溶けあい、思わず溜め息が漏れるような…。全くもって個人的な話ですが、Kahimi KarieのNUNKIを連想。
'89 .
Posted Date:2008/02/10
8曲目のピアノの高音を使ったアドリブ部分で買い。名盤だ。バートンはブレイと余りあっていないが、それはバートンがどうしてもオーソドックスな音使いをしてしまうから。しかしながら二人が良く聴きあって共鳴している。ラストの曲まで通して聴ける。残るのは希望、という感じだ。音も良く、ECMに近い録音をしている。兎に角ブレイの美をストレートに感じさせる盤(他には余り無いと思う。)なので、買うことをお勧めする。100点。
bubyuki .
Posted Date:2005/12/23
後のブレイの作風とこれは大きく異なる。録音が53〜4年のため全てがバップスタイルであるが、別に意識してそうしたわけではないだろうと思う。それどころかナイーブと言ったらいいのかきわめて繊細なタッチでアドリヴのメロディーは陰影に富み、終始みずみずしさをたたえている。とにかく一度これを愛してしまうと、ちょっと他の盤を何も聴けなくなってしまいそうになる。
ユーシエ .
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