CD 輸入盤

Magnet

Pamela Luss (パメララス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2094
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

これぞ大人の女性ヴォーカル!とも言うべきPamela Lussの第3作。スタンダードを中心にし、表現力の豊かさと伸びやかな声質には思わず聴き惚れてしまいます。過度の色気を出すまでもなく、「大人」なのにすんなりと聴かせてしまう「好感度」も満点です。バラードではじっくりと、語りかけるように歌い、タイトル・ナンバーなどではライトなラテン・タッチも披露。更にフレディー・コールとの小粋なデュエットも聴かせます。ヒューストン・パーソンの客演や、注目のギタリスト、マイク・モレーノ、ヴィクター・ルイスといったバック陣のプレイ、アレンジも冴える、ヴォーカル作品としてバランスにも優れた出来映えとなっています。

Pamela Luss - Vocals
John Di Martino - Arranger, Piano
Dominick Farinacci - Flugelhorn, Trumpet
Elias Bailey - Bass
Freddy Cole - Vocals
George Mraz - Bass
Houston Person - Sax (Tenor)
Joel Frahm - Sax (Soprano)
Mike Moreno - Arranger, Guitar

Richie Goods - Bass
Steve Kroon - Percussion
Victor Lewis - Drums
Walt Weiskopf - Sax (Tenor)
Todd Barkan - Producer

収録曲   

  • 01. I've Never Been In Love Before
  • 02. I Wonder Where Our Love Has Gone
  • 03. Why Did I Choose You?
  • 04. Magnet
  • 05. Bewitched
  • 06. No, Not Much
  • 07. For All We Know
  • 08. Day By Day
  • 09. Moon River
  • 10. Medley: I Could Have Told You/Glad To Be Unhappy
  • 11. Imagine
  • 12. Quiet Nights
  • 13. More
  • 14. Come To The Party

ユーザーレビュー

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彼女の3作目で、2008年リリース。スタンダ...

投稿日:2013/05/12 (日)

彼女の3作目で、2008年リリース。スタンダード中心の選曲で、彼女の声は美しく、感情表現についてもピッチとイントネーションが完璧である。彼女のCDには、Houston Personなど、Savant レーベルお抱えのコテコテのミュージシャンが参加することが多いが、そこも魅力である。彼女は、現在もNYCの主だったジャズクラブで活躍している。なお、その他のCDとしては、“There’s Something About You I Don’t Know (2006)”、 “Your Eyes (2007)”、 “Sweet and Saxy (2009)”がる。2010年にはハローウインに向けて、昔のTV番組“Bewitched”(奥さまは魔女)のテーマソングとスタンダード“Witchcraft”を収録したmini-CDも出している。

woodmont さん | 東京都 | 不明

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